「花より男子」
お金持ちしか通えない超がつくほどの名門私立高校・英徳学園に親の見栄で通っている牧野つくし（井上真央）は、学校の雰囲気になじめずに自分を押し殺して学園生活を送っていた。学内では容姿端麗にして桁違いの大金持ちの御曹司である道明寺司（松本潤）、花沢類（小栗旬）、西門総二郎（松田翔太）、美作あきら（阿部力）の4人組、F4が幅を利かせていて、誰も逆らうことができない。ある日、司に因縁をつけられた転校生の桜子（佐藤めぐみ）をかばったことをきっかけに、いじめのターゲットになってしまったつくしはついに怒り爆発。司に対して宣戦布告するのだったが…
当時高校生でとってもハマって映画も映画館で何度か観たしDVDも買ったはず。まだ実家にあるのかな。
それ以来ぶりだから10年以上ぶりに見た。
当時はキャラクターたちと年齢が近かったから感情移入してキュン死にしてたけど…30歳になってもインパクトは強くて結構覚えてるもんだね。
今となっては少女漫画らしさ全開のセリフや行動にクサく感じる事もあるけど一度見始めると止められない…
展開もよく分かってるのにニヤニヤしそうになるのにそのまま見続けてしまう。
当時、花沢類派か道明寺司派か盛り上がったりしたけど…
道明寺は真っ直ぐストレートに気持ちをぶつけてくるから好きだっだけど…
暴力やイジメはいけません。
こんなお金持ちの俺様坊ちゃんなんて簡単に出会えるわけないよなーなんて今更冷静なツッコミを入れたくなる。
椿お姉ちゃんはいつでもつくしと司の味方でいてくれてカッコ良かったなー。
みんなの配役がなかなか良いドラマだったと思います。
まぁ、私の青春ドラマとして…
☆☆☆.9かな。
