やほほいパーチー

ヒミツの花園のやほほいパーチーのレビュー・感想・評価

ヒミツの花園(2007年製作のドラマ)
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昔再放送してた頃なんとなく見てた記憶があり、再度試聴しはじめたがなかなか食指が動かず最終回まで見るのに時間がかかった。

どこからどうみても釈由美子さんは美人編集者なのに、小娘扱いできるのすごすぎる。
クドいくらいドジで、セオリー通りのヘマをこくあざとさ、少女漫画編集自ら少女漫画のヒロインぽさを体現するというメタいキャラクター。釈由美子さんの困り顔でなんとかポンコツぽく誤魔化せてるけど、ビジュアルと行動にギャップがありすぎる、少女みたいな女性。
オチキャラの真矢みきさんも珍妙なキャラクターだった。なんかどのキャラクターもある属性を煮詰めて誇張したようなキャラクターばかりで、端的に言って人をイライラさせる人たちで、変なドラマだ。