このレビューはネタバレを含みます
シーズン2での爆弾解除エピソード。
涙なくしては見られませんでした。
仲間を思うがゆえに、現実を受け止められないスパイク。仲間を思うがゆえに、また過去に嫌というほど見てきた「経験」から現実を突きつけるサム。
テロの恐ろしさと、テロへの怒り、犠牲者が犠牲者になってしまったやるせなさ──様々な感情に押しつぶされそうになります。
本国ではシーズン5(だったかな?)まであったはずですが日本では人気がないのかここまでで打ち止め。
個人的にはもっと多くの方に見てもらいたい作品。
やっぱりこのシーズンもスパイクなしでは見られませんし↑のエピソードはスパイクのことを考えると何度見ても胸が痛みます。