しおる

14才の母のしおるのネタバレレビュー・内容・結末

14才の母(2006年製作のドラマ)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

やっと見終わった〜
単なる美談として受け止めることは出来なかった。
全体的に、「ああ、一昔前のドラマだな」という印象。ストーリー、演技、周りの生徒の反応などなど。
室井滋、田中美佐子、志田未来辺りの演技は流石。演技力に支えられてのこの点数。
室井滋が大好きなので、終始室井滋に感情移入して悲しくて仕方なかった。
登場人物の中で一番苦しそう。
室井滋の考え方が一番真っ当に感じた。息子と幸せになりたかったよね。

前半はどうやって未希を説得しようかということ意外考えられなかった。
“誰からも望まれずに生まれてきた子”。言い方は悪いけど、この子の誕生までに登場人物全員がつらい思いをしてまで産みたいって、私が未希と同じくらいの年齢だったら理解出来たかもしれないけど、この年になると理解に苦しんだ。
あと、ちょうど興味本位で胎児について勉強していたから、生まれてきた子のこの後の人生が心配で心配で仕方なかった。

ある友人の「子供が生まれるのは親のエゴ」という悲しい言葉が理解できてしまう作品だった。