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14才の母のかずシネマのレビュー・感想・評価

14才の母(2006年製作のドラマ)
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(20181015に記録済み→20200718新規登録し直し)

ちょっと驚き過ぎて…。
本来はこの場に書くべきではないのかもしれないが、本当にびっくりした。。
この作品よりも前に子役時代の出演作を観てはいたが、三浦春馬の名前と顔を覚えたのは間違いなくこの作品。

人が抱えているものは誰にも分からない。
彼が何を抱えていたのかは本人にしか分からないし、この後にゴシップなり憶測なり周りの人の証言なりが出ても、絶対にそれが全てではない。
彼がそうだったかは分からないけれど、人の事を思える人ほど、自分がどれだけしんどくても誰かに相談するという事は難しい。
いなくなる人は本当にふと急にいなくなってしまう。

こう言ってはおかしいのかもしれないが、子供の頃の姿を知っているからか、特別にファンという訳ではなかった自分にとっても衝撃は大きかった。ショックだ。なんだか、とても堪える。
自分の弟と似た歳だという事も関係あるのかもしれない。
速報が入った時も「三浦春馬ってあの三浦春馬?」と、上手く飲み込めなかった。

もういなくなってしまった事が、ただただ残念です。本当に気の毒に。。
ご冥福をお祈りします。
どうかせめて安らかでいてください。


自分が書いたところで…という気もしないでもないが、
気持ちが引っ張られそうな人は、しばらく情報番組(ワイドショーやニュース番組)やネットニュース、SNSは見ない方がいいかもしれない。
ファンの人は、すぐには難しいだろうけど、何か別の事も考えて少しでも気を紛らわせてほしい。。
どうか無理はしないで、気をしっかり持ってほしい。。
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