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仮面ライダー響鬼のen1231のレビュー・感想・評価

仮面ライダー響鬼(2005年製作のドラマ)
3.7
賛否両論の多い本作。製作陣が変わったから〜話以降がという意見も散見されるが、果たしてホントにそうだろうか。確かにその話からは印象がガラリと変わり、不自然な点も増えた事は否めない。ただその人物の登場によって、(一緒にするとは言わないし、批判もあるだろうが)ファイズに登場する雅人の様な憎いけど憎めない奴的な役割を担って平成仮面ライダーとしての平常路線に(強引に)戻そうとしたのではないかと考えられる。総合的に話の矛盾は生じるが、全編通して良くも悪くも楽しめたので良しとしたい。
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