まあいこ

宇宙を駆けるよだかのまあいこのレビュー・感想・評価

宇宙を駆けるよだか(2018年製作のドラマ)
3.0
清原果耶が好きなので見たら、今一番推しの重岡が出ていてテンション爆あげ。顔面偏差値80のドラマです。あ、話も面白いです。人と人が入れ替わる話なのですが、設定がおもしろく、神秘的。あと富田望生さん、素晴らしい。ぽっちゃりなのに、可愛らしさも見せられる、超演技派、というか、本物の可愛らしさを持ってる。顔の肉の張り付き方ではなく内から出てくる可愛さ?を、演技で体現してる!リスペクト!ってなりました。

そして重岡演じる火賀のこころの綺麗さに癒される。清原演じるアユミの性格の良さもいい。が、あえて言うなら、後半はまあ、こんなもんなんだろうなっていう展開でやや不満。もう少し一悶着あると、話に深みが出たのでは。なんかすんなり着地した感がある。

しかし!このドラマ、6話で終わるのがもったいない、と思わせる作品。ぜひぜひご覧あれ。
まあいこ

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