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タイガー&ドラゴンのakariのレビュー・感想・評価

タイガー&ドラゴン(2005年製作のドラマ)
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秀逸!この一言に尽きます。
小虎は他に類を見ないほど真っ直ぐな主人公でした。いつでも自分の思いと大切な人の思いに忠実に生きていたから、とても愛される人になったんだなと感じました。じれっタイガーのやつ、今までおかしなギャグでずっと笑ってたのに、最終回だけは涙が出ました。マジでどういうこと…。クドカンは天才…。「何がしたいんだかわかんないんだったら俺にくっついてろよ!」の兄貴はかっこよすぎた!!
シーンと静まり返った客席カットってなんであんなに面白いんでしょう。それだけで笑えました。みんなが笑って拍手してる客席カットも温かくて素敵でした。面白かった!本当にすごい!
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