あでゆ

黒井戸殺しのあでゆのレビュー・感想・評価

黒井戸殺し(2018年製作のドラマ)
3.5
昭和27年、日本の片田舎・殿里村で未亡人の唐津佐奈子が死亡しているのが発見され、医師・柴平祐は検死のために唐津邸を訪れる。佐奈子は一年前から夫を毒殺した疑惑を抱かれており、柴の姉・カナは佐奈子が夫殺害の罪にさいなまれ自殺したと推測する。ところが、女中頭・来山恒子が黒井戸の義理の息子・兵藤春夫を村で見かけたと証言し、春夫に疑いがかかる。
春夫の婚約者である花子は疑惑を晴らそうと、柴家の隣に引っ越してきた不思議な探偵・勝呂武尊(野村萬斎)に事件の捜査を依頼する。

松岡茉優がとにかくかわいい。
『オリエント急行』と違ってオチを知らなかったので、話も楽しめた。

初めは主人公が過剰でかなり浮いているのだが、それは彼だけが空想の世界に生きているからだ。
大泉洋演じる医者、柴がそれに感化されると、段々と芝も大げさになっていくところが面白い。

犯人は簡単にわかってしまったのだが、大オチがすごくブラックで好みだった。