Ash国立ホラー大学院四年

ウォーキング・デッド2のAsh国立ホラー大学院四年のレビュー・感想・評価

ウォーキング・デッド2(2011年製作のドラマ)
4.2
【ウォーキングデッドの真価】

シーズン1と比べると確実に面白くなってるな。ヒューマンドラマもホラー描写も格段にレベルアップしてる気がする。シーズン1で諦めて今作を観なかったのは失敗だった。

ゾンビとの追いかけっこがゲーム性が増して、ゾンビもの特有のワクワク感がある。シーズン1ではただの付属品みたいな印象を受けたが、今作はゾンビ要素がしっかりしている。これが求めていたものだよ。

ヒューマン要素もさらにパワーアップ!例のアイツの処刑問題が特に凄かった。自分ならどうするだろう?とドキドキしてしまう臨場感と現実味がある。このシーンだけで点数つけるなら、ドラマ界で最高級なんじゃないだろうか。
あとはシェーンのこととか。リックとの友情、難しい選択、美しい映像も相まってちょっと泣ける。俺は現実主義の熱血漢シェーンのことは嫌いじゃないな。

最後リックがおかしくなってるけど、もはや何が正しい選択なのか分からなくなってきてるんだと思う。ゾンビだらけの終末世界、弱肉強食のアポカリプス、良心の葛藤、、普通では生きていけない。完全無欠・公明正大なリック様が鼻についてたから、この人間味溢れる演出すき

舞台はほぼ固定だけど、色んな事件が起き過ぎて全然マンネリはない。シーズン3も見たくなってしまう。この面白さと深みはいつまで続くだろう?