骨法十か条

ウォーキング・デッド3の骨法十か条のネタバレレビュー・内容・結末

ウォーキング・デッド3(2012年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

 全16話で前シーズンからの農場から刑務所へと場所を移すリック一行。冒頭から今までのメンバーとは打って変わってサバイバル能力がぐんと上がっている姿の変わりっぷりに驚かされるツカミで最高のスタート。

 そして刑務所に逃げ込んだ一行に次々巻き起こる障害。
 リーダーのリックは奥さんのローリと気まずい関係になっていたところに起こるある事件で幻覚や幻聴を見てしまうほど精神的ダメージを受け衰弱してしまう。息子のカールは父親とだんだん距離を置いてスタンドプレーに走るようになる。そこの親子関係が修復されるのか否か。
 グレンとマギーは生きていたメルルに拉致されて彼らを助けるためにこれまた大変なことになっていく。
 メルルは生きていて、ガバナーと呼ばれる男の片腕となって他の生存者たちが街を作っていて、彼らがこれまたいろんなトラブルを巻き起こしてくれて面白いです。特にガバナー何してくれんだというくらい、いろんな障害を設定してくれてトンデモない男です。特にラスト数話はどえらいことやらかしてくれます。
 サムライソードを持ってるミショーンと共に行動するアンドレアはガバナーと出会い、彼らの敵がリックたちと知り何とか仲裁しようと駆け回りますが、これまた悲劇が待ち受けてるんだなー。
 
 他にも最年長のハーシェルが壊れたリックを支えたり、キャロルはダリルといい感じになったり、マギーもグレンといいカップルになってたり。他にもガバナーの右腕の1人でウォーカーの研究をしているミルトン。刑務所に逃げ込んでくるタイリース一行。第1シーズンからいたTドッグなんかはかなり地味めになってるのが悲しかったりしますが

 そして何と言ってもみんな大好きノーマン・リーダス演じるダリルのカッコよさったらないです。あのボウガンを構えてる姿が相当頼りになる。彼もメルルとの関係で障害にぶつかって成長していく。

 ここまで見てるともう登場人物が家族になってしまっているくらいの感情移入っぷりと物語の展開の面白さ。ピンチに次ぐピンチ。
 とても面白いドラマで早く続きが気になるドラマでした。