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ウォーキング・デッド6のKentaのレビュー・感想・評価

ウォーキング・デッド6(年製作のドラマ)
4.7
リックは、自分らが所属し始めたコミュニティ"アレクサンドリア"に将来的に危機が訪れることを知る。それは、谷底に軽く1万は超える量のウォーカーが溜まっているのを目撃したからだ。かろうじて閉じ込められているウォーカーの群れだが、それを塞いでいる壁もじきに壊れそうだ。この群れがアレクサンドリアに流れて来てはマズイとリックはある策を立てる。
そして、作戦に気乗りする人もいればしない人もいる中、リックらはみんなを説得し巻き込み予行練習を開始しようとする。だが、途中で壁が壊れ、急遽本番を開始することになるのだった…。

マンネリを破壊したシーズン。
個人的に今回のS6は、少しだらけていたストーリーに刺激をくれたと思っている。エピソードは進んでも展開は大して進んでいないことが多いが、今回は内容が濃かった。モーガンとの再会やW集団の襲撃、新たな街"ヒルトップ"、そして、救世主の登場など。挙げたら割と出てくるが、このシーズンは最後のエピソードの最後の最後まで目が離せない展開となっていた。

人間の怖さ。
TWDシリーズは、初期の頃はウォーカーこそが脅威であったが、今では人間の方が当たり前のように脅威である。シーズンが進むにつれ、この速度は増してってる気がする。これは常々思っている。

新たなる恐怖ニーガン一味の出現。
作中後半で度々耳にすることになるニーガンの名。ヒルトップのジーザスが現れた頃からだろうか、この先の凶悪キャラなのは分かってる上で鑑賞を進めた。調子に乗り続けたリックにとんでもない試練を科せられこのシーズンは終わる。上には上がいるのがよく分かった。

胸糞悪い終わり方だった今回のシーズンだが、次のシーズンはもっともっと胸糞が悪いんだろうなと思う。重く暗い展開になるんだろう。