ウォーカーVS生き残りの人間たちとの誘導シーンから始まるシーズン6。
リックやダリル、モーガンたちが拠点とする場所が外部の人間たちによって襲撃されたことから動き出す展開に。
襲って来ても人を殺さないモーガンと、自分や仲間を守るために躊躇なく息の根を止めるキャロルとの対極は同じ人間同士なのに全然考え方が違って面白い部分だし、機転が利くキャロルはいつもここぞという時に頼りになる存在でとても好きだ。
今までにないピンチのグレンやダリルの展開にとてもヒヤヒヤさせられたり、ある手紙を他の仲間が見つけるというドラマチックな展開があったりと、行く先々で起こる新たな展開から目が離せず一気観必至。
このシーズンから初登場のジーザス(トム・ペイン)がめちゃくちゃイケメンで新たなキャラが登場し、面白さが全く衰えない。
このシーズン面白いのに、リックとミショーンの展開だけはとても嫌だった…。
最悪なヴィラン・ニーガンの登場に不穏な空気が漂う中、シーズン7へと続く。