このレビューはネタバレを含みます
「悲しみを乗り越えて」
シーズンの中で一番登場人物
全員の苦悩が感じられる。
Sherlockが何があっても守ると誓った、Johnの妻、Maryの死去。
それによる、最強バディの仲違い。
更には死んだはずのMoriarty。
最後には、Sherlockの兄妹、
Eurusとの話。
シーズン3から登場していた、Redbeard、The East Windの話が描かれる。
どの話も重厚感があり、今までのシーズンを観てきたからこそ、Sherlockの人間としての成長が感じられた。
最期にMycroftの行為を認め、Eurusを救おうとするSherlockが素晴らしい。
Maryのビデオによる語りで大円団。
次のシーズンはもうつくるつもりなさそうだなって印象。
もしつくってくれたら嬉しいが笑。