「チャンネルはそのまま!」を観る。
芳根京子ならこのドラマが最高ということでフォロワーさんに教えていただいた一品。
なるほど、かわいい。
癖になるあほかわいさ。
ともすればイラっときてもおかしくないはずなのに、なぜかかわいい。部下にはぜったいほしくないけど。笑。
ドヤ顔というか、顔芸が絶妙で、最後のほうは確変入ってしまって、一挙手一投足すべてにコーヒー吹きまくってたら、不意打ちくらった。泣かされた。
さすがの大泉洋でした。
決死の理論武装をふたことくらいで突破する芳根京子の表情も、これまでとはまったく違う顔に見えるところがすごい。
いろいろな誘惑とか、目の回る毎日に忙殺される中で、ついつい大切なことを忘れちゃうんですよね。
出世して高みから見下ろしたり、日毎に増えてくATMの残高を眺めるのもいいけれど、お客さんからの「ありがとう」や、上司からの「よくやったな」のひとことのほうがうれしいと言い切るには、やっぱりきれいごとなんやろか、と躊躇してしまう自分の性根がかなしいところではあるのですけれど。
好きなノリだなあとおもたら本広監督だた。納得。
大泉洋に水曜どうでしょうとか聞かせててワロタ。
「わさび」も配信してくんないかなあ、ネトフリ。