コミコン行ってからマッツ•ミケルセンのことでまた頭がいっぱいになりとにかくマッツが見たいということで再鑑賞。
AmazonでBlu-rayフルコースEdition買ってしまった。半額だったし。
これでいつでもハンニバル観たい時に観られるの嬉しい。
何きっかけでマッツに興味持ったのか忘れたけど完全にマッツ沼にハマったのはこの作品だったと思う。
シーズン1はまだサイコサスペンスって感じなのですが後にこれがどんどん屈折したBL作品化してくるとは当時思ってなかった
。でも見返すとハンニバルのウィルへの執着はシーズン1でも結構垣間見れますな。
2人の関係も見応えありですが作品としても面白いです。
グロテスクなシーン多いけど私の中でギリギリセーフ。グロいけどちょっとアート作品みたいで恐怖と美しさが混在する。
1事件1話完結って感じなのでわりと見やすいです。
それにしても金田一や名探偵コナン並みにしかも猟奇的な殺人がこんなに頻発するって恐ろしい国だと思う。
レクター博士の調理シーンや料理もたくさん出てくるのですが全然おいしそうじゃない。ベジタリアンメニューですらなんか気味が悪かった。
映画やドラマの食事シーンってだいたいハッピーなイメージが多いのにこれは萎える。