HANNIBAL/ハンニバル３のドラマ情報・感想・評価・動画配信

1・2と同じく夢中になったドラマ。
再度観てレヴューします。
それぞれ最高でした。

シーズン2のラストから、
一番知りたい事を、
episode1では教えてくれない、
意地悪な始まり方w

知りたかった生き残りについても、
意地悪な展開でビックリするw

舞台は変わりヨーロッパへ。
マッツレクター、イタリアめちゃ似合う。

映画『ハンニバル』と『ライジング』を混ぜたようなストーリーから『レッドドラゴン』へ。

レッドドラゴンは大分オリジナルに近いストーリーだが、ラストシーンには唖然。
驚きのあまり開いた口が塞がらないとは、正にこのラストにピッタリ。

レッドドラゴンのタトゥーは映画の方がカッコ良かった。

episode12のチルトンには爆笑。
ハンニバルでこんなに笑えるとは思わなかったw
チルトンありがとうw

グロくて芸術的で、
繊細で異常で、
美しくて邪悪で、
とても変態なドラマだった。

まともな奴は誰もいなかった。

ハンニバルに拗らされてこねくり回されて、
みんなサイコパスだ。

最高にサイコな変態ラブストーリーでした。

期待していたシーズン4は無いな…

と、思ったが…

待てよ…

ラストシーンの後のラストシーン…

まさか…

期待しよう…

クレイジーサイコホモの話だった。
途中から眠かった。

ラストありきでのこのスコア。最高に狂ったラブストーリーだった。

究極の愛を私は見た。ラストは二人にとってハッピーエンドだと思っていいのかな…なんだかめちゃくちゃ切なくて胸が苦しい😢😢壮大なラブストーリーでした。映画もしっかり見たい！！マッツ・ミケルセン好き…

結局、シーズンすべて2周目を完走してしまった。
一度目は時系列の入れ替えと、ウィルとハンニバルのシンクロが高まるにつれ、増えてくるこのシリーズ特有の精神的描写に少し辟易した部分もあったが、二度目はこれが実に心地よかった。
ほとんどブロマンスのレベルに達した二人の関係性は、感情移入が一見して困難にも思えるが、ハンニバルやウィルの心の闇そのもので、シリーズの迷宮に迷い込んだ感じが何ともクラクラして心地良い。
お話もはっきり原作でいう「ハンニバル」で、ヨーロッパの情緒あふれる雰囲気も最高。
後半になるとこれまでの時系列が埋まり「レッドドラゴン」になるのだが、シリーズらしいツイストもあって面白い。ただ、シリーズファンとしてはもはや物足りなく感じてしまうほど。
羊たちの沈黙もやりたい！という制作者の意気込みも分かるし、ファンとしてはそりゃこのメンツでの羊たちの沈黙も見たいけど、この終わり方完璧だと思うのだが…。
まあ権利の関係でなかなか実現には至らなそうなので、これで終わりか…。
でもオリジナルならぜひ見てみたい！

記録

ラストが美しく素晴らしかった！
シーズン4作ってくれないかなあ･･･

相変わらずの雰囲気が、舞台がヨーロッパになったこともあり、より拍車がかかっていた。
それが行き過ぎ感もあったりで徐々にのめり込めなくなってしまった。

ハンニバルは本当に好きなシリーズだけど、シーズン3はストーリーが難しくて厳しい。シーンがシーズンを跨いで入れ替わられるとしんどい。

マッツ・ミケルセンがカッコいいドラマ。