koike

ロング・ラブレター~漂流教室のkoikeのレビュー・感想・評価

5.0
①今を生きろ。
時間が一直線なんて誰が決めたんだろう。
先生というものは、いざと言う時生徒を命がけで守り、生徒のfatherになる者と昔は言われていた。今はこんなご時世だけど、今も私はそうあろうと思っている。
①①殺すのか?殺すなら殺せよ。弱いんだよ俺たちは。お前らはさ、悲しいとか嬉しいとか誰か守るとかなんか守るとか生きる意味とかそーゆーのなんもねーんだろ。シンプルに生きてんだろ。俺はダメなんだよ。弱いからさ。そーゆーのなしじゃ生きらんねえんだよ。ただ生きるだけじゃたりねえんだよ。それが無駄だって言うなら。。。でも。それでも俺たちは生きるしかねえんだよ。
(「心」や「生きる意味」は、「生存」には必要ない。弱い生き物は・・・滅びるしかない世界だ。)

2002年にいるあなたたちへ。私たちは砂と岩だけの砂漠に囲まれて、水も食べ物もなにも残されていない未来の世界に来ています。世界はいつか、そんあ風になってしまうのです。だからなに?今が良ければ良いじゃないって。あなたは思うかもしれない。未来がいつかそうなるなら、それはそれで仕方がない。関係ないって。でも本当は、未来は拓かれている。未来には、人には、たくさんの可能性がある。現になにもなくなった世界でも私たちは生きています。希望をもって生きています。なぜだろう。迷ったり辛いこともあるけど、私は今幸せです。そして2002年を生きるあなたたちが幸せで、その幸せが長く続くことを祈っています。そして、地球は生き返る。

2002年にいるあなたへ。何もかもあるその時代でだって、迷ったり悲しいことがいっぱいある。でも、どうか今を大事にしてください。あなたの今は、その思いは、時間を超えて、きっと明日へと続いて、未来をきっと変えてくれる。心を込めた長い長い手紙のように。