エピソード6 「名前のない森」
すべてがどストライク。
はなしも音もカットも。
ダントツで好き!
歌姫の回も好みじゃないけど好みだった。
どこか夢の中のような。。
ドアを開けるとお墓のある野原?みたいなところに出る。
霧の濃さは殺したかどうか、そう願ったのは確かという彼女の中の重たくてぼんやりと、靄をかけた部分とリンクしているかのよう。
プツっと終わるラスト、好きだなあ。
UAさん、素敵でした。
きょんきょんの回は赤のワンピに赤チェックの水筒、「人間、仲のいい他人でいられたらそれに越したことはないよね」が印象的。
エピソード名が"私生活"なのもしっくりきたし、ところどころのシンメトリーが心地良かった。
浅野忠信の回は証明写真機のシーンが好き。
懺悔室がわりにする人、初めて。
中島監督の回
ぺーにパー子に松方弘樹!
ライターをロウソクに見立ててのハッピーバースデーだなんてキザな奴だと思うけれど、マイクなら許せる。
なんなら私もやってみたい。
毎話監督が違うのが面白かった。
ワクワクさせてくれるオープニングクレジットは毎回とばさずに観れました。