体は人間、脳はAI。
人間とは何か。
欲望のままに行動すれば動物。
データーを取りたいために作り出し、用がなくなれば殺すって傲慢。
至とマリオの友情にグッときた。
マリオの死に涙。
深いけど…
映画の『A.I.』もそうやけど、人間になろうとする人工知能の話はどうしても切なくなる。
至くんを護りたいという気持ち、至くんが「友達ってそういうもんだよ」って言ったからそれを守ってるだけじゃなくて、…
日本版『ターミネーター2』か。映画ばりの迫力映像、スピルバーグ製作総指揮で若い頃のシャイア・ラブーフ出して撮りそうな映画。AI人間が人間と交流する中で煩悩を目撃し体験していく過程が感動的だし新鮮。生…
>>続きを読むやっと見れた。面白かった。
これだけ真っさらな気持ちの人物を描けるってすごい。本も、それに応える西島秀俊も。
MOZUの時は似合わなかったアクションも板についていたと感じた。
残念なのは、博士が、…
前川さんはとことん人間を描きたい人なんだなあと。太陽しかり散歩する侵略者しかり。
序盤からその兆しはあったけど、マリオが撃たれるシーン~ラストは特に演出過剰でなんか逆に冷めてしまった。「人間とは」…
AIマリオの実験体と化した、警察官西島秀俊がどハマり役。
アクションもさすがに見応え十分で、特に北村有起哉との1対1の闘い、北村の狂気度が怖い。彼のマリオに対する攻撃は完全に人間じゃないものへのそれ…
人間は欲にまみれ矛盾した存在だ。
人間性を学べという博士の言葉を従順に守るマリオが、矛盾する至の発言を肯定し学ぼうとする姿が面白かったです。
矛盾はダメ、自分もそんな固定観念にとらわれていたんだな…
思わず泣いたー。
ちょっとベイマックス的な。
ほのぼのしたりハラハラしたり、うるうるしたりであっという間の90分だった!
よかった!
マリオを破壊しようとするものと守ろうとするものと、その両面が自分…