ミザリー

人にやさしくのミザリーのレビュー・感想・評価

人にやさしく(2002年製作のドラマ)
4.5
最終回で号泣する、ミザリー小5冬。

「人にやさしく」が大好きなドラマの1つになった私は、その後、スリーピースグッズを買いに、田舎からはるばるお台場まで出向いた。
しかしそこには新しいドラマのグッズが陳列され、人にやさしくは既にドラマが終了していたので売っていなかった。
せっかく来たのに悲しくなり、私は、泣く泣く三瓶の下敷きを父に買ってもらい、お台場をあとにした。

その後学校で、クラスの男の子が私にイタズラをした。
私のランドセルのフタのボタンを外し、私はそれに気づかずにランドセルを背負った。そのまま前かがみになった途端、ランドセルの中身が全部落ちてきた。
お台場で買ってもらった三瓶の下敷きが目に映る。パッと顔を上げると、イタズラを仕掛けた男の子が笑って立っていた。

———ブチ切れるミザリー小6初夏。

ミザリーはとっさに三瓶の下敷きを拾い、それで男の子を思いっきり叩いた。
男の子は私を睨んだ。

———知るか。

そんな事よりも、三瓶の下敷きは綺麗に真っ二つに割れてしまった…。


このドラマで、「人にやさしく」することは学べなかった。
グッズを買えてたら、やさしくできていたのかもしれない…。