りりせつ

ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 3のりりせつのレビュー・感想・評価

4.4
30章 3-4
このエピソードで爆笑した

八方ふさがりになったフランクが教会を訪ね、神父から話を聞いている場面。

「汝の隣人を愛せよ」と説教された神父に対し、「しばらく一人にしてもらえませんか」と言ったフランク。

何をするかと思えばイエスの像に唾を吐きかけた。衝撃!

野望の塊のようなフランクにとって、「人を愛すること」も「自己犠牲」も唾したくなるようなことなのだ。

イエス像の顔についた唾を拭こうとしたその瞬間、
十字架に張り付けられたイエス像が彼の上に落ちてくる。粉々に

それはただの罰当たりではない。

イエスが「自己犠牲」で彼の悪事を止めようとしている姿だった。

しかし、既に人を殺した時点で悪魔に魂を売ってしまったフランク。

そんな出来事は気にも留めない。

その時、フランクは「神が耳を貸してくれた」と言って耳の欠片を持って帰るが、何か名案でも思い付いたのだろうか…。