Honeycomb

恋のスケッチ~応答せよ1988~のHoneycombのレビュー・感想・評価

恋のスケッチ~応答せよ1988~(2015年製作のドラマ)
4.5
まだ途中だけどレビューを。

すごく評価がいいし観てみたいと思っていた1本。
「刑務所のルールブック」が凄く良かったので。

「花より青春〜アフリカ編」を以前観たので、俳優さんたちの人となりやお芝居に対しての意気込みが滲み出てるな〜と嬉しくなる。
※「花より青春〜アフリカ編」は冒頭からドラマのネタバレしっかりあるのでドラマ未鑑賞の方はお気をつけて…!


1988年のソウルオリンピックの年から物語は始まる。

あの激しい姉妹喧嘩見てると、ダンプ松本とブル中野が竹刀持って登場するんじゃないかと、昔々の記憶から既視感というかデジャヴ凄い溢れてくる。
もう中山美穂と木村一八出てきても驚かない。

自分の低俗な記憶が情けなくなる…

そんなわけで、もうあのドラマにしか見えなくなってしまったので、長丁場だし続きはゆるゆると観ていこうかな。


〜〜〜〜〜ゆるゆる観ました。

初恋が始まって以降、姉妹喧嘩も減って(なくなり)わりとハマれたので、5話あたりまでは長い自己紹介。

1988年からの数年間、連絡手段や娯楽や今では考えられないようなアナログ文化で懐かしくもくすぐったくもある。
当時は私は小学生になったばかりだし、記憶は曖昧だけど、家の雰囲気とか家電とか昭和感がヒリヒリする。

恋愛ターンと家族ターンがそれぞれ各人各家族あるので、まぁじらされるじらされるw
25話あたりからやっっっと主人公の恋愛が進みだすので、長いな〜と思いながら。
25話過ぎたらそこからは怒涛のラストスパートで、35話過ぎれば回想シーンから伏線回収まできっちり。

ラストのきっちりまとめてくるとこ、そりゃ評価高くなるよ〜!


もう1回「花より青春」見返そうっと。
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