シーズン1の事柄を全て広げていき、それが綺麗に、まさに変幻自在に変わっていく。
ハイゼンベルクとして名を馳せたウォルターとジェシーのコンビが、紆余曲折を経て次第に親子のように見えてくる。
ジェシーの危なっかしさは物語を突き動かし、ウォルターの置かれている状況はどんどん不安定なものに。
更に増えた登場人物と懸念要素は今後もウォルターを苦しめるだろうし、何がどう関わってくるかなんて全く予想がつかない。
ここから先もいくらでも想像ができるストーリー展開はドラマとしてよくできている。
早く続きを見たい。
やっぱブレイキングバッドのおもろさ異常。