マツタヤ

ブレイキング・バッド SEASON 3のマツタヤのレビュー・感想・評価

4.0
オーノー!ゲイルがー!!!イヤァヤメテェ!つーか、あそこはゲイルIN、ジェシーOUTだろー。
あの愛すべきゲイル、ドラッグが消滅する日がくるなんて望むべくもないこんな世の中であんな信頼性のある調理人がいたことに一筋の光明をみたのは自分だけではないはずだ。
というか子供の頃、中学生受験して遠くに行ったあだ名がサリーちゃんのパパって友達に激似なんだよね、そいつからよく電話来た時にパパって言うと居間でそれを聞いた家族がよくビクついたもんだ。それでいうとジェシーの仲間で背の高い方のバッジャーが高校の時の友達でしゃぶしゃぶ屋のバイト一緒に受かったのに1日で辞めやがって俺だけ取り残されて肩身の狭い思いさせられた奴に似てる、こっちは性格も似てるからビックリだ。

それはそうとネトフリってエンディングクレジットがスキップされるようになっていて映画とかの時にすごい不便だったけど、このドラマで毎回最後、テーマ曲がアレンジされてんの聞くの割と好きなのでわざわざスキップしない設定にしたぐらい気に入ってます!
それの次ぐらいにゲイルのことも気に入ってたのに、ゲイルの歌とか最後流してくれないかね。
結局そういうことだよね、いや大物の売人達は結局安全に仕事を続けられるだけの金と頭と力をもっていて、結局スケールの小さいディーラーや調理人達があっけなく消される(売人に同情すんのもアレだけど)。なのにジェシーとウォルターはしぶといねぇ!ウォルターがあからさまにすぐ切れたり人間性に難ありな部分を見せつけるとことか製作者の悪趣味加減がうかがえると思ってたらプロデューサーにウォルター役のブライアンクランストンの名前が!自分で自分のことあんなむかつくキャラに仕立て上げるのとか天才か!
ってかいい加減、事あるごとに出てくるぬいぐるみのとれた目が気になる!伏線なのか?!
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