このレビューはネタバレを含みます
シーズン3から間髪入れずに見始める。今2話まで。
マイクが一人で3人殺すミッションをこなしていて、大胆だ。
ガスが見張りの男を殺して驚いたのだけど、なんであんな忠実な男を殺すのか、ひどい。そもそも嫌いだったのだろうか。
(追記)
最後まで見終えた。びっくり仰天の素晴らしいラストで、このままシリーズ終了でもいいとすら思える。
ヘクター・サラマンカがずっと生きている印象だったのだけど見事な散りざまだ。ウォルターの非道ぶりがすごいし、怒りっぽくなりすぎではないか。スカイラーがお金をテッドに渡していたことを知って怒りを通り越して笑い出したのも怖い。
ハンク殺害の警告があって、マリーがウォルター一家全員集まるように呼び掛けるのだけど、意味不明だ。そんなことで怒りを爆発させられたらたまらない。何かというと用もないのに集まらないといけない。アメリカではそういうものなのだろうか。病院だって、別に他に用事があったら、いたって意味がないのだから、むしろ来ないでくれと僕なら思う。コロナで家族ですら見舞いに行けない状況で、困ることもあるのけど、助かっていることも多い。