このレビューはネタバレを含みます
5-9
5-1 アバンタイトルの続きがついに。廃墟と化したホワイト邸の姿が胸を締めつける。ハンクとウォルターの対峙。「お前は誰だ?」ハンクの台詞が重く響く。まだ7話あるけどどうなる…
5-10
スカイラー、マリー、それぞれの複雑な思い。ハンクはどう動く? ジェシーとハンクの再会。
5-11
奇策… ハンクの動きを封じ込めるための。リシンのカラクリに気づいたジェシー。
ウォルターが抜けた後のトッドの様子など、これからまだ何かあるのだろうか。
5-12&13&14
息をもつかせぬ展開に、このまま最終話まで止められないかもと思ったが、今日はここまで。寝る。
5-12 補足
ソウル お得意の映画の例え、今回は「黄色い老犬」。必死に“日常”を取り繕うウォルターの姿が哀れ。ジェシーがここでハンクと手を組むことになるとは思わなかった。
5-13 補足
トッドのキャラクター設定の複雑さがいい。リディアへの気持ち、ウォルターへの礼儀正しさ、殺しの請負を平然と行う態度、絡み合って不気味さに拍車が。結果 恐ろしい。
5-14 補足
冒頭、ウォルトとジェシーのかつてのメス精製シーンが泣ける。同じ場所の過去と現在、オーバーラップにシビレた。
5-15&16
これ以上ない見事な締めくくりだと思う。この後 事件がどのように報道されたかなど気になって仕方がない。それだけ自分がこの作品の世界に入り込んでいるのだと思う。
5-15 補足
ロバート・フォースター!
5-16 補足
リディアの最期は正直いまいち。バッジャーとスキニー・ピートの登場が嬉しかった。
2020年6月30日完了