ブレイキング・バッド ファイナル・シーズンのドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「ブレイキング・バッド ファイナル・シーズン」に投稿された感想・評価

vesper

vesperの感想・評価

5.0
0

このレビューはネタバレを含みます

ピカレスクロマンの最高峰じゃないかなと思う

某アニメ映画のオチのような生きてる実感がするし好きでやってたという告白はしびれた。もちろんメスの製造は家族のためというのも本物だけど自分のためですよね。

シーズン途中からこれ最後どうなるんかな?とずっと思ってたけど悪いことした人々にはそれなりの因果応報働いてて見終わってモヤモヤすることもなく。

ジェシーが奴隷化してるところはすごく辛かったけどウォルターが救ってあげて良かった。悪人だけどこういうこともするからウォルターのこと嫌いになれない。

とても面白いドラマだった。
堂々完結。

最後の最後に彼は何を思っただろう。誰の顔を思い浮かべただろう。
はま

はまの感想・評価

4.9
0
こんなに面白いものがあってたまるか
りょすけ

りょすけの感想・評価

3.9
0
ギネス記録に認定されている世界で最も面白いドラマシリーズです。

全て観るのに50時間以上を要する超大作ですが、中弛みがなく、逆にシーズン5のあたりから破壊的に面白くなります。いい作品だった。
2021/02/17
シリーズ完結。とっっても楽しめました。
Yui

Yuiの感想・評価

5.0
8

このレビューはネタバレを含みます

怒涛に次ぐ怒涛のクライマックス…観終わった時にはこちらがあしたのジョー状態。もはや一切笑えない、ぐちゃぐちゃになった感情を噛み締めるようにして、全てを見届けるファイナルシーズン後半戦。

家族のためだったり、自分のエゴだったりしながら残したお金を最後の最後に「自分のためにやった事だ」と言いながら家族に残そうと余命わずかになりながら奮闘するウォルターに涙せずにはいられない。

何度も最低だと思ったウォルターだけど、全てひっくるめて嫌いになれないし、気持ちを思うととても苦しくて…。スカイラーを守るための電話のシーンは何度観ても泣ける。もう取り返しはつかないけど、ハンクの遺体の場所を伝えたり、ジェシーを助けに行ったり、全て投げ出さずにやり遂げてくれて本当に良かった。ジェシーの不安定さ純粋さを愛さずにはいられなかったのもウォルターの一部だから、そんな人間味のある彼がやっぱり好きだ。

ジェシーのボロボロになるシーンは見ていられないくらいしんどいけど、今までやってきた事の報いを受け、走り去るシーンはその後も知ってるから感慨深い。シーズン1で死ぬはずだったなんてもはや全く考えられない。おバカで甘ちゃんで優しいけど強くはないジェシー。色んな思いと葛藤しながらも、やっぱりウォルターに父親を感じていたんだと私は思う。

悪人と犯罪者は必ずしも=にはならないし、善人の基準も分からない。家族、夫婦、友情、仕事…数え切れない程の価値観や感情を揺さぶり、考えさせてくれたブレイキングバッド。本当に素晴らしいドラマだった。1話も見逃せない見事な脚本と演技力に本当に感謝!観れば観るほど唸りたくなる素晴らしさ。こんなドラマは他にない。

こんなに最悪でしんどいのに、あたたかさを感じられるのが良い。シーズン1の笑えた頃を思うと涙が出ます。

また1年後くらいに再鑑賞しよう。
トリコ

トリコの感想・評価

4.9
0

このレビューはネタバレを含みます

遂に終わってしまった『ブレイキング・バッド』。
最後の最後まで勢いを衰えることなくして迎えた大団円。
正直、推しキャラであったマイクがシーズン5の前半で死んでしまって続きを観るモチベーションが下がりかけてしまっていたのだが、いざ後半を観始めてからはそんな感情をすっかり忘れてしまうぐらい世界に引き込まれた。

特に、神回と名高いS5E14『オジマンディアス』。
確かに評判通りの衝撃的なエピソードだった。
S1を思い出し、”なんだかんだ長閑で幸せだったあの頃”を思い出さずにはいられなくなるオープニングから、ウォルターに感情を剥き出しにするスカイラーに、全てを背負う覚悟を決めスカイラーに電話をするウォルターまで、演出も演技も何もかもが素晴らしかった。

S1E1からS5E16まで全62話、一話も面白くないエピソードが無かったし、ラストもこれ以上ないほど綺麗に幕を閉じた。
視聴者としてこんなに幸せなことはないよ本当に。
制作陣の皆様、心から有難う御座いました。
自分のためにやったことだ
おおくら

おおくらの感想・評価

5.0
0
ウォルターの家族への愛、すれ違いまくりだけど心の底では信用しあっているジェシーへの愛にめちゃくちゃ泣いてしまった
そして何よりもスカイラーが切ない
どんなに悪人だと分かっていても、世界中が敵だったとしても味方で居続けた姿勢に涙
終わり方も好みでした
見終わるのにめちゃくちゃ時間かかったけどやっぱり見て良かった
まろこ

まろこの感想・評価

5.0
0

このレビューはネタバレを含みます

バッドエンドの最高峰。
6シーズンかけて築き上げてきたものがじわりじわりと蝕まれ、最終シーズンで地の底に突き落とされる。なぜかそこに快感。
誰も幸せにならないけれど大好きな作品。


いちばん悲しいのはウォルターとジェシーの関係。
お互いを心の底では信用していながら全シーズン通して足並みが揃わない歯痒さ。親の心子知らず、子の心親知らず。
ふたりが分かち合った時間や喜び、信頼関係も全部メスの快楽みたいに脆く儚いものだったのか?私が見せられていたふたりの笑顔は一体なんだったんだよ!!!

それと同時にジェシーの人生を翻弄したウォルターが許せない。
ジャンキーとは言えど、子供が好きで人に頼られることに喜びを感じていた優しいジェシーだったのに、ウォルターのエゴから不幸を重ねる度にやつれ壊れていく様子が辛かった。
ウォルターの家族のために始まったメス作りが、いつしかウォルター自身の自己顕示欲や支配欲、承認欲求を満たすための犯罪に変わり…そんなエゴがもたらす副産物に苦しめられるジェシー…。ああ、辛かった。

2人とも所詮犯罪者と言われればそれまでだけれど、本当に悲しくてやり切れない最終シーズン。


どこか遠いところに残された家族が平穏な暮らしを取り戻せていますように。と祈ってしまうほどのめり込んでしまうドラマだった。