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ブラック・ミラー シーズン1のcutのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・ミラー シーズン1(2011年製作のドラマ)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

「国家」
斜め上にみえて一番の侮辱。移り変わる世論に翻弄される個人。

「1500万メリット」
審査員の"いそう"感。反旗を翻していたビングが、最終的に審査員側の人間になっていて、そこに社会に呑み込まれる人間の縮図を感じた。

「人生の軌跡のすべて」
都合の悪い記憶も消せる、理想のシステムに見えて、引き起こされる不信と悲劇。
証拠があるから言い逃れ出来ない。
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