ブラック・ミラー シーズン3のネタバレ・内容・結末

「ブラック・ミラー シーズン3」に投稿されたネタバレ・内容・結末

エピソード数が倍になり、更に良作が多かった。

第一話 「ランク社会」☆4.0
人の評価を気にするSNS社会を極端にしたような世界。最初は主人公が痛々しかったけど、最後はスカッとして良かった。
パステルカラーで統一された色味がこの世界の作り物感を増していた。
胸糞度 ★1.0

第二話 「拡張現実ゲーム」☆3.9
ちょっとトータル・リコールっぽい。何が現実か分からなくなる話。話が何度もひっくり返ってドキドキした。
自分の脳が見せるものってめちゃくちゃ怖いと思う。寝てる時に見る夢も、自分の深層心理にある絶妙に嫌なものを見せてくるもんな。ゲーム会社の社長が日本人。
胸糞度 ★3.5

第三話 「秘密」☆3.3
とことん救いの無い話だった。主人公の役割がやたら重い。追い詰められる演技が上手いのもあって、何度も中断したくらい見ていてストレス度が高かった。
最初のシーンは伏線だったのか。
仕掛けた側が一貫して高みの見物なのが胸糞。
胸糞度 ★4.5

第四話「サン・ジュニペロ」☆4.0
このシリーズには珍しく胸糞じゃない話。しかも百合。大枠の設定は「アップロード」というドラマと同じ。
幸せな気持ちになれてよかった。二人とも可愛い。
様々な年代のファッション、音楽を楽しめるのもgood。
胸糞度★0.0

第五話 「虫けら掃討作戦」☆3.7
アパルトヘイトを想起させるような内容。幸せな幻想を見続けたとして、果たしてそれは幸福か。
胸糞度 ★3.0

第六話「殺意の追跡」☆4.2
ロボット蜂の恐怖。連続殺人事件を追う警察が主人公のサスペンス。SNSの誹謗中傷を利用した殺人ゲームの真相とは…。
先が読めず面白かった。最後やられっぱなしで終わらないのがいい。
蜂が大量に襲いかかってくるシーンはヒッチコックの「鳥」を連想。
アジア系の刑事がなかなかの戦犯。
胸糞度 ★2.0
死んだら脳をクラウドに残して
サン・ジュニペロに住もう


6話 殺意の追跡
ネットの誹謗中傷で人が死ぬってことを
ストレートかつ近未来的に描いててやば好き
このシーズンの為にブラックミラーを見始めたと言っても過言ではない ブライスたむ、アレックスくん、マッケンジーデイビスさん!!!!!!!!!!!だし、かなり傑作揃いだった気する

1話 ブライスたむがお箸で麺食べてる〜
接客業してる身としてはクソ客に星1付けたくなる時もありますね…見ず知らずの他人に直接文句を付けること少ないし日本でやったらみんな通勤電車とかで星1つけ合いまくって平均めっちゃ低そう
最初からみんな笑い方キショすぎるんだけど、ひたすらに気持ち悪い。勿論他人のことを気遣ったり不必要に不快にさせないようにするのも大事だけど、他人軸すぎると狂っちゃうね。最後はある意味スカッとした

2話 事前にこれはめちゃくちゃ怖いって聞いてたから結構身構えてたけど、イヤホン片耳にしてちょっと横目で見れば平気だった(平気なのか?) オチは普通かな。どのエピソードもオチは普通なんだけど見せ方が上手いのよね。

3話 レストラン店員するアレックスくんが可愛すぎるるるるるるるるるるるるるはにかみ方ほんっとうに可愛くてアレックスくんを怖がらせるやつ絶対許さんになった(モンペ)んですけど、オチは予想ついても共通点がわかった瞬間あ…………………になってしまって…………………最初の笑顔すら見る目が変わってしまって…………………シロクマレベルの印象操作…………………
だからあんな必死だったんか…………これさもうそれじゃなくても犯罪犯した訳だからどちらにせよ捕まる訳だしきっと目的はそれだよね…………アレックスくんは素晴らしかったです

4話 マッケンジーデイビスさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!マジで地味メガネでもモテるの隠し切れてないんだよな ていうか何でも似合いすぎて死角なさすぎる おれ、おれマッケンジーデイビスさんのこと…………
良いとは聞いていたけどマッケンジーデイビスさんフィルターありまくりな自覚はある上で好きだった!ちょくちょく意味のわからない台詞とかはちゃんと伏線だったのでわざわざ巻き戻して字幕切り替える必要なかったですね…
珍しくハッピーエンドだけど、それが成り立っている基盤を考えるとやっぱりそれで良いのか…?って考えてしまうところはあれどヨーキーの笑顔を見たらそんな疑念は吹っ飛びますね。マッケンジーデイビスさん天国で結婚してください。

5話 最初ゾンビものみたいで怖かったけど、ゴリゴリの優生思想の話だった。序盤からストライプの目線から見るシーンが多かったし、Z眼を通して見るもののバグとかも全部伏線だった!結局あの女の人は亡くなった妻とかかな?
ここまでの優生思想が醸成されてきた過程や軍隊を作って殺戮に至るまでが軽く語られる程度だから想像するしか無いし、近未来技術のマス・システムが虐殺を可能にしていたけど、そんなものなくたって優生思想の土壌はいまでも十分にあって、現実の延長線上のどこでも起こりうることだし、実際に過去に起こってしまったことだよね。システムを組み込まれていない村人も信じて疑わないのが、それが常識としてまかり通ってしまっているからであって…
同じ人間だと本当はわかっているからこそ恐れて、それっぽい科学的根拠()を基に劣等のラベルを貼る。同じ人間にそんな残酷な仕打ちは許されないとちゃんとわかっているから。あと軍隊の指揮官や重役っぽい人が全員白人で主人公が黒人なのはわざとかなって思った。

6話 重厚!!5話と同じでADIって人工蜂を兵器にしているけど、可視化しただけで今も大して変わらない。絶対逃れられない蜂の大群マジで怖かった…全土のADIが駆り出されて画面のイングランドが真っ赤になったところのサントラヒェ〜ってなる
権力がある人たちが差別思想をゴリゴリに出していたらそりゃあ批判されるし降ろされるけど、批判と誹謗中傷は違うし、自分でも「冗談だから」って緩くなってしまうことがあるからピキッとなりました テーマはs1e1に近いかな。
行動のレベルは違えど、SNSで誹謗中傷をする人たちや犯人の名前と写真をハッシュタグ付けて投稿ボタンを押した警察の同僚(名前忘れたごめん)も、誹謗中傷された人たち、する人たちを炙り出して殺した犯人も、その行動に至ったメンタリティは同じなんじゃないかなと思った。
リーも、組織の中で無思考に陥って悪に加担してしまったタイプかな。パークの話を聞かずにとにかくdeactivateしろ!って言うのイライラしちゃった。
パークとコルソンのコンビめっちゃいい。この刑事バディでシリーズいけますね。最後ニヤニヤしちゃった
「ランク社会」
まさしくこのシリーズらしい内容のエピソード。
主役ブライス・ダラス・ハワード×監督ジョー・ライトって布陣がなかなか。
信用スコアがあるぐらいだから、全然あり得る世界で、途中のランク社会から完全に逸脱した女性の存在がなかなかに良い。
最後、完全に振り切れた主人公が、収容施設で男と言い合えるシーンで終わるのが爽やか。

「拡張現実ゲーム」
ARっていうの?それがめちゃくちゃ行き過ぎたらっていう。そこそこだったかな。
人のトラウマを読み込んで、対個人用ホラーゲームを作るっていう。
監督の名前どこかで見たなと思ったら、「10クローバーフィールドレーン」の人だった。

「秘密」
フリーダウンロードのソフトでマルウェアに感染したPCで、遠隔監視されて恥ずかしい動画をネタに脅迫されるっていう、現代でも普通にあり得る怖い話。
主役の俳優どこかで、と思ったら「このサイテーな世界の終わり」の人だった。GOTの人も出てた。

「サン・ジュニペロ」
意識をクラウドにアップロードして、死後も仮想現実でずっと生きられる•••というブラック・ミラーらしいSF設定が前提ではあるが、やってる事は至極ド直球のラブストーリー。
このシリーズらしからぬ爽やかなラストが超異質だが、最後まで観たら一番よく出来ていたエピソードだったかもしれない。
「Heaven Is A Place On Earth」がテーマソング過ぎませんか。

「虫けら掃討作戦」
一番ハーコーで好きかもしれん。
兵士達に埋め込まれた戦闘システムは、病気が遺伝しやすい人や性的マイノリティの人を駆逐させる為のシステムだったという話。
彼が見せられていたのは全てシステムに与えられた情報であり、幸せが待っている家すらも現実には廃墟であった•••という残酷なラスト。
これですよねぇ。

「殺意の追跡」
SNSのハッシュタグでの投稿数によって標的が決まる連続殺人。
凶器は絶滅危惧種となった蜂の生態系を維持するための蜂型ロボットであり、これをハッキングによって乗っ取り遠隔操作で殺していた•••ってところがかなりこのシリーズ感ある部分。
最終的には、犯人の本当の狙いはSNSでの誹謗中傷に加担していたユーザー達であり、まんまとこの大量殺人は実行される。
事件を追っていた刑事達は折れてしまったかと思いきや、執念で追跡を続けていた•••というラストがカッコイイ。
正直、ドラマの1エピソードとは言えないぐらいの内容で、もはや映画なのではと思える出来であった。面白かったー。
ブログにも書いてみました。
ちょいちょい知ってる俳優さんが出てきて、嬉しくなったのは私だけでしょうか。

ハウスオブカードでお馴染みのマイケル・カリー氏もでてます👍
3-1
フランフランみたいな色合いの世界観が可愛い!SNSでの評価が生活を支配する世界、みんなが善人であろうとするだろうし一見良いのでは?と思うけど上っ面の貼り付けた笑顔がハンパない生きにくさを語ってるな〜と思っただけにラストシーンの笑顔は本物に感じた、面白かった
3-2
ンーーーどっからどこまで???混乱 そしてサイトウの違和感
3-3
うーーんこの中でいえばまあ普通
3-4
百合 黒人ギャルのケリーが可愛い
二人の花嫁ってシチュいいよね
3-5
ハイテクシステム使って優生保護法みたいなことするって未来的なのか前時代的なのかもうこれわかんねえな
3-6
本筋と関係ないけど集合体とか虫とか無理な人にはキツイ映像だったな
1 これ見てる時、現代のインスタのフォロワー/いいね数と全く一緒だなあって思った。これからどんどん便利になっていく世の中でネット上のモノだけに囚われず本質を大事にしたい。

2 インセプションみたいな多重夢みたいな感じ。

3 最初と最後で主人公への印象が100変わる。

4 ここまでのブラックミラーで初の純粋で美しい話。でも少し永久という言葉に恐怖を感じてしまった。

5 倫理を問われるリアルな話。現実でもこれに似たことは大昔前から繰り返されてるよね。私、ラストの意味をシステム入れられる前から付き合ってた彼女は実は虫けら側の人間で、彼女は虫けら同様殺されたオチかと思ってたけど違った..それもだいぶ胸糞エンドだけど

6 言葉は武器になる。
とうとうシーズン3も見終わってしまいまして

このシーズン、ここまで見てきて最も心温まる話と最も胸糞悪い話が含まれていてなかなか浮き沈みが激しかった

3話目の秘密
これキツい…
最後登場人物達にどういう感情を抱くかは人によって大きく分かれるところだと思うけど自分としてはとても複雑な中でわずかに同情してしまった

もしこの出来事をニュース等で知ったとしたら特に感情的にはならないのかもしれない
しかしひとりの人間として全てを見た場合擁護はできないとしてもこんな形で罰していいのか?と思ってしまう

本当は何が大切なのか分かっているのに魔が差してしまったり、表に出せない性癖を抱えて密かに処理したり
そんな経験は割と誰にでもありそうだしそういう秘密を持ちながら生きている人がほとんどだと思うけど

そもそもこのゲームを行っている存在の目当ては?
正義感なのかただの遊びなのか
前者の場合思うのが悪を罰する=正義?ということ
悪に対抗するということは必ずしも正しいとは限らないし自身も同じレベルに落ちることを覚悟して行うものだと思う
現実でも行われる悪者(もしくはそうさせられた人)に対しての情報特定や誹謗中傷はその考え方からは外れている
目の前に悪らしきモノがいることで自分を正義だと勘違いし結果別の悪を生み出していることに気付いていない

そしてそれは集団になるほど大きな力を持ち恐ろしい存在になる
そちら側に焦点を当てたのが第6話殺意の追跡

不人気投票の1位が殺されるというストーリーは過去にも見たことあるな〜と思ってたけど流石はブラックミラー
やっぱそれだけじゃ終わんないよね
もしこのストーリーが全て空想のものだったならラストはスカッとして終わりなんだろうけど
残念ながら現実がこんなんなのでそうすんなりいかないのよね
実際こんなことが起きたら世界の人口は何分の1になっちゃうのかしら

ところで小学生くらいの時から思ってたんだけど「死ね」とか「殺す」を日常的に軽く使う人達って一体どういう心境なの?
ドラマの中ではただの冗談だって言ってたけど実際冗談でもそんなこと思わなくない?
ましてやそれを言葉にするなんて…


ということでブラックミラー唯一の良心、サン・ジュニペロ
事前に軽いネタバレをくらってしまったため冒頭の歌でほぼ察してしまったけども
だとしてもやっぱり好きねこの話
最後に出てくる天国の形を見ると手放しで美談とも言えない気もするけど
ただこれが現実になったらよく慰めで言われる「住む世界が変わっただけだよ」がそのまんまの意味になるね

オープニングとエンディングに流れるHeaven is a place on earthが最高です
s1.s2よりもブラック感薄めな気がする。

1.数字のために頑張りすぎちゃってつらそうで見てて痛かった…けど最後は良かったね 頑張らないで本音の汚い言葉言いあえる方がいい
2.サイトウゲームのサイトウ、服装とか顔、喋り方めちゃいそうな感じ
3.このサイテーな世界の終わりのジェームズ出ててやっぱ彼めちゃくちゃいいわ〜!そこまでして知られたくない理由わかってから一気に失望というか憎悪みたいな気持ちになっちゃった。結局暴露されちゃうんかい…
4.とにかく良すぎた!途中までの違和感があとからすっきりしていく。ケリーがかわいすぎ!海辺のシーン、最後オープンカーではしゃぐシーン良い!
5.メッセージわかりやすく伝わる話。現実を見るのも辛いけど、システムによる幻だけ見て生きるのも怖い。
6.大作。去年のニュースなど思い出した。
サンジュニペロを鑑賞。色々なテーマが詰まっている作品。意識とは何か?意識はコンピューターで管理可能か?まさに物語中にも登場するセリフ"意識をクラウドにアップデートする"という表現がなんともしっくりくる。

そしてその時、"死"はどのように位置づけられるのだろうか?

タブーともいえるテーマ。意識と科学の融合。そんな時代がもうすぐ来るかもしれない。そう思うと未来は恐ろしいものだ。

しかし、そんな近未来的なソリッドなテーマをふんだんに描いているにも関わらず、この作品の特質は別のところにある。それはとにかく感動できることだ。僕は2回も泣いてしまった。

まずメガネの女性。彼女の人生というものを考えてみると、普通と比べれば非常に不幸だったと言わざるを得ない。それでもあんな笑顔を作れるんだと思った瞬間最初の涙が溢れた。

そしてもう一人の女性もかなり不幸な過去があり、それを背負って生きてきた。それが明かされた時、2度目の涙がこぼれた。

主演の若手女優2人が非常に良い味を出している。彼女たちの演技があったからこそ2回も泣くことができた。

ブラックミラーシリーズの中でも最も良い作品。初めてのドラマレビューでこの作品を扱えてよかった。
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