やた!やっと見れる!でも31日で配信終了。今24日で各話約1時間半弱で全21話。しんどいけど楽しー。
以下、鑑賞後。
あれね、あだち充氏原作の「みゆき」じゃんほぼ。
割と1988含めてリアルタイムで同年代でそういえば携帯なんてなかったなとかラジカセとかCDとか文化が被って、応答シリーズは懐かしさを感じます。
結局、3作の視聴は放映順ではなく1988→1997→本作でした。前のシリーズと若干リンクするので、本シリーズの醍醐味である誰と誰が最後に一緒になるかは、何となく分かってしまいましたが、(実は)三角関係物が苦手な分、答え合わせ的に見れたので個人的には全くモーマンタイでした。
ヒロイン役のコ・アラさんは、本作含めて3作目(ブラック、花郎)の鑑賞ですが、本作が一番可愛かったと思います。ショートヘア具合がコケティッシュ渋滞中です。
また何気なく下宿生サムチョンボの人が、1988でキテレツキャラなドンファン父を演じていて驚きでした。繋がらんくらいギャップがすごいな。
あと医者であるスレギ兄貴の脳神経外科を選択する理由が泣けちゃう。
それにしても、1988同様にラストはなんか切ないです。
それでもって、ドラマを見て"その"みゆきのアニメ版エンディング曲もしくは、原作最終話にも載っていたH2Oの「思い出がいっぱい」の歌詞がリフレインするのでした。
「古いアルバムの中に隠れて思い出がいっぱい。
…
時は無限の繋がりで終わりを思いもしないね。」って。