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名探偵ポワロ シーズン4のまよいマイマイのレビュー・感想・評価

名探偵ポワロ シーズン4(1992年製作のドラマ)
4.3
ミステリィ史上で『そして誰もいなくなった』と並んで特異な存在として歴史に残る傑作。『ABC殺人事件』のドラマ。
ポワロの元に挑戦状ともとれる怪文書が届く。内容は「6月21日、アンドヴァーに気をつけろ」
Aで始まるアンドヴァーという地でイニシャルがA.Aの女性が殺される。早速2通目がポワロの元に届く。Bで始まるベカスヒルでイニシャルがB.Bの女性、やや遅れて届いた3通目にCで始まるチャールストンでイニシャルがC.Cの男性が殺される。そして4通目、Dで始まるドンカスターでの殺害予告がポワロの元に届いて‥
この作品の重要人物とポワロの会話が素晴らしい。現代でぜひこの作品を甦らせてほしい。この重要人物を誰が演じるか。それだけで、ワクワクするのだ
とりあえずマギースミスとコリンファースは妄想キャストしてます
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