バビロン・ベルリン シーズン1のドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 5ページ目

「バビロン・ベルリン シーズン1」に投稿された感想・評価

あとり

あとりの感想・評価

4.4
0
雰囲気がめちゃくちゃよい。薄暗くて陰気、血と陰謀の匂いが漂う一方で自由で伸びやか、淫らでもあるという2つの相反する要素を孕むベルリンという街の妖しさと魅力がふんだんに表現されていて魅了された。ただ20年代末期のドイツとロシアの知識がなさすぎてちょくちょくついて行けない部分があったのが悲しい。勉強します。
タイトルと1話冒頭の感じから真面目なゲレオンが堕落して破滅を迎える話か…?と思ってたけど全然違った、でもある種の堕落でもあり破滅でもあるのかも。ヨハネの黙示録みたいな大惨事にはならなくて良かった。

知識不足のためか主人公や様々な人の行動などに共感できない部分もありまた謎を多く残したラストにもん?となりはした。釈然としない印象。どいつもこいつも秘密が多すぎる。事件も多すぎる。解決したのフィルムのアレだけやんけ。

でも音楽がめちゃくちゃいいのと分からないのにどこか引き込まれてしまう構成とゲレオンとシャルロッテのコンビ復活を是非ともという感じなのでシーズン2も見たい………そういう戦法か…………
唐梨

唐梨の感想・評価

-
0
私はとても好き。時代観と、服装やバー、石畳と、夜と街灯。煌びやかでいてどこか薄暗く灰がかったような映像が綺麗だった。
お金のかかった風俗描写とかすごくて、ワイマール共和国時代の退廃が……とかセンスのいい文化人が褒めそうなんだけど、自分は全くはまれなかったです。

ロシアからの金塊とか謎のフィルムとかいろいろ盛り込んであるのにも関わらず、脚本、演出、登場人物にも魅力が感じられなかった。
結局、全8話を観るのにとても時間がかかってしまった。
にこぺ

にこぺの感想・評価

4.0
1
登場人物多いので、例によって相関図作りながらの鑑賞。こういう退廃的な雰囲気好きだわ〜。
1929年のドイツ。ヒトラー登場前です。
歴史の勉強ちゃんとしてないので、知りませんでしたが共和国だったんですね。

警察の風紀課に勤めるゲレオン・ラート、この痩っぽっちで弱々しい雰囲気で、影があって、意外とやることが大胆なキャラが面白いですね。
ゲレオンの上司のズルそうな、でもいい人の要素もある上級警部ヴォルター。
そこに絡んでくる、貧しいけれど聡明で度胸もあるシャルロッテ。
ほかにも印象深いキャラクターが多くて先が楽しみです。

1シーズンでは、いろいろ振りまいてくれた謎のほんの1つしか解決してないので、2シーズンからの展開を待ちましょう。
もう一周観たいところだけど、配信がすぐ終わっちゃうので無理かなぁ。
きうい

きういの感想・評価

4.0
0
ワイマール共和国時代のナイトクラブが好きすぎる。ゲレオンが幸薄そう(実際薄い)で良い。
はと

はとの感想・評価

4.7
2
うーん、良い。好きなテイスト。『パフューム』『クラウド・アトラス』のトム・ティクヴァが監督・脚本メンバーの中に入ってるんですね。どちらも好きな映画。

フォルカー・ブルッフの憂い顔がとても良い。ワイマール共和政時代のドイツの知識がないので、調べつつ見てて勉強になる。ほとんど解決してないので、シーズン2が見たいけどGyaoは配信してくれるのかな…?
オルフェ

オルフェの感想・評価

4.5
9

このレビューはネタバレを含みます

メモ

第1話
撮影監督ケーニヒが写真で儲けようとしているとは?
殺人課と風紀課がぶつかって、写真ぶちまける。いくらかは取り違えただろうなぁ。
ラートの上司であるヴォルター上級警部はラートのことを探っている。ラートの過去、取り調べを受けていた男とラートの関係は何?

パフューム、クラウドアトラスのトムティクバが監督のドラマ!これは贅沢。相変わらず映像が美しく目が離せない!
第1話は人物設定だろうね。色々出てきてまだまだ謎だらけだけど、これらがどう繋がっていくのか楽しみ。


第2話
ケルン市長が狙われている?
ロシア人、革命の首謀者、名前はアレクセイカルダコフ。
ロシア人の女性スウェトラータがかっこいい。
20年代ドイツの雰囲気が良い。ラートの母親はスペイン風邪で死んだとか、換気、換気と言っているのが、今のコロナ騒ぎと被る。
灰は灰に、塵は塵に♪一曲フルで引き込まれて見てしまった。ミュージカルみたいで楽しくて不思議な時間。そして、その裏で起きている銃撃。このカオス感は変態だわ。パフュームのラストを思いだす(笑)。

今回は設定の説明は少なく、あまり頭使わずに見られた感性の回。それにしてもトイレが好きだなぁ…トムティクバの趣味かな?(笑)


第3話
赤の砦がイスタンブールにいるトロツキに貨物を送る。貨物の中身は、ソロキン家の金塊である。
メーデーのデモvs警察。個人宅からの銃の押収。
ラートの部下のシュテファンイェツキは、読唇術を使える。彼の両親はろう者で、家では手話も使っている。
梅毒のことをフランス病と呼んでいるらしい。感染者は接触者を調査されるとか、外で咳をしていると迷惑な目で見られるとか…。これらも新型コロナと被って、今までなら何気に見ていたのであろうシーンが、今は引っ掛かりまくる(笑)。疫病との戦いの基本は、昔からそう変わらないんだな。

この回は、ロシア人グループのことが大分わかってきたし、面白くなってきた。モカエフティは何?シャルロッテも謎めいているよね?


第4話
当時のベルリンは、共産主義、労働者のデモ、ロシア人たちの運動(トロツキスト、レーニスト、スターリ二スト)で混沌としていたことがよくわかる。
それらを押さえようとするドイツ警察は、強硬手段に出る。そして更に血と血で争う悪循環。
ドラマとして見るには面白いけど、ここで生活するのはたまったもんじゃないな。

ラートとシャルロッテが繋がって、そこにヴォルター上級警部も絡んできた。次がまたまた楽しみ。


第5話
スウェトラータひどい奴…だが、カルダコフも渋く頑張る。
ユカタン?ファノーの馬?ケルンにいる女性へルガは誰?ベルリンには来られない?なぜ?
クライェフスキーは何だっけ…。覚えるのが大変。
クラブのシーンは毎回狂乱具合が楽しいね。ラートも踊る踊る(笑)。


第6話
一番最初に投げ掛けられた謎、フィルムの話が進んできた。この答えが一番知りたいところ。
シャルロッテがめっちゃ行動的。最初は死体の写真でも耐えられなかったはずなのに、もう今ではリアル死体も平気なのね、すごい。
毒ガスは怖いなぁ…。スウェトラータは中身が毒ガスと知っていたのか知らなかったのか?
ラートとヴォルターが殴り合い始めた時は笑ってしまった。しかもその前にキスするぞとか言ってるのが、ギャグなのか何なのかよくわからない(笑)。

ドラマ中でナチスはまだ登場していないけど、会話の中で一瞬だけヒトラーの名前は出てきた。歴史は、スペイン風邪流行→ワイマール憲法で緊急事態条項の設定からの、ヒトラー台頭という流れだから、正にその時代の話。


第7話
ラートの戦争PTSDの体験が明らかになる。兄は捕虜になった後、消息が不明とのことだが、まだ隠された事実などありそう。クライェフスキーも同じくPTSDに苦しむ。
ラートの薬を変えるよう指示したのはシュミット博士?エドガーお抱えの医師であり、ラートの主治医でもあるってこと?果たしてバルビツール酸誘導薬とは?効果はどうなるのだろうか。
この辺は、ロールシャッハテストやホメオパシーなどの語が出てくるのが興味深い。
シャルロッテは相変わらず行動派。今回はシュテファンが巻き込まれた(笑)。
ベンダー家の家政婦になったグレータちゃんが可愛い。

暗い回だった~。クライェフスキーは知っていること、早く喋って欲しい。次は第8回だけど、これ全然解決しなさそうじゃない?やだわ~…写真だけでも解決して下さい(笑)


第8回
ラートはあの写真を消すために、ベルリンに来て風紀課に入ったということ?電話の相手は、父親だよね?
エドガーはカフェエフティの支配人?あそこはトロツキストの溜まり場だったのね。

これは、映像、音楽、雰囲気すべて好みだった!面白くて、ここまで一気に見れた。細かいところはよくわからなかったけどね。特にロシア人たちが覚えるのが大変だった~。どこかに相関関係図とか載ってないかな?
写真が何だったのか?だけはわかったけど、その他の謎は謎のままじゃん!
これは先が長そうだ。黒い国防軍…。毒ガスの真の持ち主とその目的なんかも今後出てくるのだろうか。
シーズン2も見たいなぁ!!
土偶

土偶の感想・評価

5.0
0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物誰もが秘密を抱えてしたたかでタフに生きてる生々しさがあり、それがなお魅力的に見える。シーズン2早く見たい。

ワイマール共和政擁護派ベンダ行政長官がブラント首相の息子さんとは、意図した伏線なんだかどうか。
film65

film65の感想・評価

5.0
0
いや〜良い...
作品全体の雰囲気がとても良い...

重い空気と明るい空気が見事に同居しています。

シーズン2はやく観たいんですが、どこで観れますか?
よくわからないなぁと思いつつ、引き込まれるように見てしまった。
シーズン2以降で色々わかってくるんだろうか。