ザ・パシフィックのドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「ザ・パシフィック」に投稿された感想・評価

たまたま

たまたまの感想・評価

3.8
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プイベートライアン好きだったから、トム・ハンクス関わってるし似てるかもと思いみたら、やはり★

激しい戦闘シーンの撮り方が似てて
ずっと険しい顔して見ちゃうよね。
😧こんな感じ。

ラッキーすぐに元カノのとこに行くのかと思ったら近所の女の方行ってガッカリしたわー

最後まで誰が誰だか顔と名前全然覚えられなかったけど
2回目見たらあー!あの子かぁー!みたいな感じとかになれそうなので時間がたったらまた見る!
Cーやん

Cーやんの感想・評価

4.6
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第二次世界大戦下での太平洋戦争ガダルカナル戦から終戦までの壮絶な兵士達の生き様を描いた戦争ドラマ。
スピルバーグとトムハンクスのタッグにより総制作指揮がとられ、約2億ドルもの莫大な製作費がかけられた。
当時の蔑称や生々しい残酷な描写、戦争によって変わりゆく人間様など、実在する3人の兵士達を中心にとてもリアルに描かれています。
素晴らしい作品でした!
時代の流れによって戦争を経験した方達がいなくなっていき、戦争という恐ろしい悲劇を知らない世代が当たり前になってはいけません。
戦争を忘れない、戦争があったからこそ今がある。戦争の歴史を学ぶにはこのドラマを絶対に観るべき!
すりふと

すりふとの感想・評価

4.5
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バンドオブブラザーズはチーム視点だったが、今作は個人視点感が強め。
それでもリアルで映像もえげつない。
ドラマシリーズ史上最高のお金がかかってるらしいです。
たむ

たむの感想・評価

4.4
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『バンド・オブ・ブラザーズ』の姉妹編の太平洋戦線でのアメリカ海兵隊の地獄行脚を描く作品です。
テレビドラマ史上の超傑作である『バンド・オブ・ブラザーズ』と比較すると、バラバラの群像劇なので、一本の物語に結びつけるのが難解ですが、その分視点は広いです。
本作を観ていてふと思ったのは、アメリカ兵にとってヨーロッパ戦線と太平洋戦線の描き方が大きく異なります。
暴力と殺戮は変わりませんが、太平洋戦線では精神的に追い詰められていきます。
ベトナム戦争映画とも繋がりますが、アメリカ兵にとって日本兵の戦闘の仕方は全く理解できない。
本作の描写の数々はアメリカ兵の記憶で作られたものですが、実際の戦闘以上に日本兵の奇襲、投降からの自爆、民間人も襲ってくるなど、理解不能な行為に傷つき、精神が崩壊していきます。
理解出来ない事に対する恐怖が全編に漂っています。
日本人から観ると、本作に偏見やプロパガンダ性を感じたりしますが、少なくともアメリカ兵にはこう見えていた事を理解出来る。
そこから始まる相互理解と厭戦もある作品です。

ちなみに『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディとディーコンがガッツリ共演しています。
ラミ・マレックさんの狂気走った演技はこの頃から光っていましたね。
ふくやん

ふくやんの感想・評価

3.8
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ドラマ全編を通じて複数の主人公が登場するが、それぞれが結びつくのは「海兵隊員」という点のみ。
少しもったいないとは思うが、それを差し引いても大作であることに変わりはない。

まず目を引くのは苛烈な戦闘描写。派手ではない。苛烈なのだ。
爽快感なんてものはない。泥臭く、血みどろで、観ているだけで苦しくなる戦闘シーンが随所にある。

戦闘シーンの舞台となるのはガダルカナル、グロスター岬、ペリリュー、硫黄島、沖縄。
ガダルカナルとグロスター岬に出てくる日本兵は不退転の執念を見せ、「米兵を殺そうとする彼らの執念を甘く見るな」という言葉の通りに攻めたてる。
ペリリュー以降は執拗な銃砲火による攻撃が目立つ一方で、日本兵の姿はあまり見せなくなる。死体として山のように出てきても、米海兵隊への攻撃が弱まることはない。戦いの終わりを見いだせないほどに日本軍は全貌が見えず、常に主人公達を攻撃し続けるようになる。

楽しむ要素はない。
感動する場面もあまりない。
この作品を観終わったとき、戦場の悲惨さだけがドス黒い泥のようなものとして心に残った。
戦争作品なんて、そんなもので良いのかもしれない。
ElasticReflex

ElasticReflexの感想・評価

2.6
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製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマン。『バンド・オブ・ブラザーズ』に連なるHBO制作のドラマシリーズ。全10話。
原作:ユージーン・スレッジ『ベリリュー・沖縄戦記』、ロバート・レッキー『南太平洋戦記 ガダルカナルからペリリューへ』。

太平洋戦争をアメリカ海兵隊員の視点で描いた群像劇。
原作者でもある実在の人物、ユージン・スレッジとロバート・レッキー、議会名誉勲章を受章したジョン・バジロンの三名を主な登場人物としている。
戦場として描かれるのは、ガダルカナル島、ニューブリテン島グロスター岬、ペリリュー島(現在のパラオ)、硫黄島、沖縄本島。

あれもこれもと詰め込み過ぎな印象。
多主人公かつ、モブキャラにも焦点を当てた群像劇にも関わらず、シリーズ構成と脚本の練りこみ不足感は否めず、冗長かつ不要なエピソードが多いため、非常に取っ散らかった印象。
故に、ほぼユージーンの視点に絞られてくる5話からは面白くなってきます。

『プライベート・ライアン』組が製作総指揮に入っているので、戦闘シーンは素晴らしく恐ろしいですが、沖縄戦での帝国陸軍兵の描き方(自爆テロ)は誤解を与える表現になってしまっているように思います。
ユージーンの「人間性の復活」というクライマックスを盛り上げるための劇的な演出というエクスキューズを付与するにしても、ちょっとやりすぎかと。2010年か。。。まあ、うん。そうか。

うん。あなたが誰かに優しくありますように。
hutten

huttenの感想・評価

3.7
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BoBはある意味白人同士で戦う歴史的に見ても従来通りの戦争だった。無論どうして白人同士で戦わなければならないのかという悲哀はあるが。
一方この太平洋戦争はアメリカ人対日本人という今までにない形の戦争であり、ある意味アメリカ人視点では宇宙人と戦うような奇妙なそして恐ろしい感覚が表現されていたと思う。じめじめとした雰囲気が〇。

このレビューはネタバレを含みます

特にユージーンとスナフの関係性がとても良かったです。
10話の列車のシーン。ユージーンに別れの言葉を告げず去ったスナフ。ユージーンを見つめるスナフの眼差し。泣きました。
のりしろ

のりしろの感想・評価

3.3
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このレビューはネタバレを含みます


◾︎第一話
Kill them all. Merry christmas.

作品を見始める時、内容を全く調べずにタイトル、ジャケ写、監督だけ見て鑑賞し始めることがままあり。
この作品も見始めるまでドキュメンタリーだと思ってました。
開始3秒でドラマだったと気づくの巻(ぺろっ)
アメリカ視点の戦争ドラマといえば、
それこそ中坊の頃にwowowで見た
「バンド オブ ブラザーズ」以来です。
おひさしスピルバーグ監督。

◾︎戦争を“観る”ということ
現代人は歴史から学ぶことができる。
世界大戦後に生まれた我々は、大戦がどのように勃発し、
そしてどのような惨禍を齎らしたのかを知っているが故に、
「やったらやり返す!俺たちは正義だ!」
「きさまには愛国心がないのか!」
「弱小相手にビビってるとかダッサw」
と揶揄されても、声高にこう言い返すことができる。

ぜっっっっっって〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戦争なんかしたくねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

そうした意識を持ち続け、
戦争にNOを突きつけ続けられるように、
記録文献を紐解き、
当時の人々の声や想いに耳を傾け、
そしてその惨状を描いた作品群に触れて、
『戦争とは何か』を
自分の頭でしっかりと知っておかねばならないと、常々思う。

歴史から学ぶことができる我々は、なんと恵まれていて、そして今の環境はなんてありがたいのだろう。
その知識なしに、平和はありえないのだから。

◾︎ アメリカから見た太平洋戦争
当時のアメリカ世論は、冒頭で海軍高官が語っていた
「世界の半分を奪おうとする悪の枢軸」
「卑劣な奇襲攻撃で国民を脅かした」
「先に攻撃してきたのは相手側」
という政府側の都合の良い情報とプロパガンダに扇動され、開戦へと突き進んだ。

この世論の潮流に、ブッシュ政権下で行われたイラク戦争がオーバーラップする。
おそらく太平洋戦争時もあのような盛り上がり方だったのだろうと容易に想像がつくあたり、やはり歴史から学ばねば、それは繰り返されるものなのだと感じる。

だが正直なところ、極東の小さな島国が、
その後4年に渡りアメリカという超大国に反抗しようなどとは、現代人である自分が今こうして思い返してみても、にわかには信じがたい。
当時のアメリカ側が、戦争はすぐに終わると目算したのも無理のない話だとは思う。
(日本側も一部で早期決着を目論んでいた背景がある。)

何せ開戦当時の日本は、たった40年前にようやく”国家”として成り立った、資源も持たない小国。
近代化を推し進めた明治初期に、西欧文化を真似しまくった日本は、西欧諸国から「猿真似の日本」と揶揄されることになるのだが、開戦当時のアメリカからしたって日本人など相変わらず「イエローモンキー」だったことだろう。

◾︎志願兵たちの視点
そんな「黄猿」に国土とプライドを傷つけられ、若者たちは正義を滾らせて戦争に志願する。
猿を殺して一躍国のヒーローになれるのだ。
乗るっきゃない、このビッグウェーブに。

彼らからしてみれば、これは「人間同士の殺し合い」などではない。
これは圧倒的強者と非力な動物による「鹿狩り」であり「南国のビーチに仲間と猿狩り遠征」なのだ。
それ故彼らは、己に死が訪れるその時まで、自分が死ぬとは微塵も思っていない。
戦場へ向かう船中での会話が、それを物語っている。

そしてこの描写一つとっても、
赤紙令状で強制召集され“バンザイ”と言って愛息子を戦場に送り出さねばならなかった日本との国力差や、社会主義と個人主義の違いをまざまざと感じて興味深い。

◾︎ようこそ戦場へ
米軍側の物資補給が勝敗を分けたとも言われるガダルカナル島の戦い。
そのターニングポイントとなった第一次ソロモン海戦が、浜辺で休息を取る兵士たちの背景でさらりと流れていく様が、逆に「陸に上がった海兵隊員たちの視点」を強く印象付ける。
彼らからすれば、遠くの砲弾は花火と同じ。
TVで戦争映画を観ているのと何ら変わらない。
補給船が沈んだことに対しても、それが後々自分たちの身に降りかかる事になるとは、この時点では誰も想像していないだろう。

太平洋戦争といえば、やはり日本軍側の退路を断たれた消耗戦、餓死、熱帯の病魔、投降厳禁、自決必至...などなど、書いてて辛くなってくるような字面が並ぶ印象だが、
今作はアメリカ軍側の視点であるため、現状は物資充足、兵力万端。
視聴する側も、どこか身の削られる感覚が薄いように思える。

兵士たちも戦場にいながら、「死」に対してどこか他人事であり、戦場に於いてもなお「人間同士の殺し合い」ではなく「自分たちが狩る側である」という認識のもとで戦争をしている印象を受ける。
日本兵を磔にして局部を切り裂いた描写や、嬲り殺しにするシーンは、まさに人を人と思わない心の現れではないだろうか。

そんな中、日本兵の遺品に心を砕く兵士が一人。
この狂気の宴の中、自分が相対しているものは「猿」ではなく「人間」だと、その正体に気づいてしまった。
この先彼は何を見、そして何を感じるのか。


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◾︎第二話
死せる勇者、虚構の英雄

ドラマ全話に対して1レビューしか書けない仕組みだったことに今気づいて衝撃を受けている。
どうしよう。仕方ないので手短に。

第一話と比べ、第二話はぐっと戦場のリアルに近づいた印象を受ける。
自分たちの圧倒的優位性を信じて疑わなかったアメリカ軍兵士たちの土台が、ジャングルという慣れない土地、開戦敗退による物資不足、そして熱帯特有の病により、脆くも崩れ去り、日本軍に優勢を取られる事となる。
山賊さながらに陸軍物資を略奪し、腐ったピーチ缶でゲロを吐く様子は、不謹慎だが笑ってしまう。
しかし機関銃により日本軍の猛攻を辛くも退け、敵とも味方とも見分けがつかなくなった遺体の山を見渡した時、「ここが戦場である」という事実に思い至る。
多くの仲間の屍の上に築き上げられた勲章。
生き残った者たちの胸に去来する思いとは。


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◾︎第三話
さまよえる英雄たち

ガダルカナル戦線を離脱しメルボルンで束の間の休息をとる海兵隊員たち。
しかし再び戦地へ舞い戻る時、「帰ってこないかもしれない人を待つことはできない」と女性から別れを告げられる。
彼女らの意見は全く正しい。
しかしそれを突きつけられた兵士は、戦場を渡り歩く根なし草に安息の地はない事を思い知らされ自暴自棄に陥る。
戦時国債を売る役目を負い本土へ帰国する名誉勲章授与者も、多くの仲間の死が自らを英雄へと押し上げた負い目から、自らの功績に複雑な感情を抱いていた。
喝采と喝采の波間に漂う、彼らはまるで亡霊だ。
「父親たちの星条旗」を思い出さずにはいられない。


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◾︎第四話
柔いベッド、美味い食事、壊れた心

「100人対1200人、信じられねぇほど勇敢なのか馬鹿なのか、それほど俺たちが憎いのか」
止まない雨と熱帯の熱病、そして追い詰められた日本軍の決死の抵抗。
食料も弾薬も底を尽き、もはや立ち上がることさえままならなくなった日本兵たちが唱える祖国への想い。
戦場の狂気は米軍側にも襲いかかり、
日本兵の首をゆっくりと締めて殺す者、土砂降りの中全裸になって自らの頭を撃ち抜く者、逃亡を企て失敗して自殺を図る者など、現代でいう“PTSD”を 患う者たちが現れ始めた。
主人公は夜尿症を患い病院で休暇を取るも、そこで心の壊れた兵士たちを目撃し、戦場へ戻る決意を固める。
「一発で終わってくれるといいよな。最初に死んじまえば、俺みたいにならずにすむ。」突き刺さる言葉だった。
なないろ

なないろの感想・評価

4.0
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これは単なるアメリカ人の物語ではなく、日本人の物語でもあると思う。皆それぞれに大切にしたい家族や友人や恋人がいたのだ。祖国や愛する人達を守りたいという気持ちはどの国の人も同じだったと思うし、そんな彼らが異国のジャングルで死んでいったと思うと本当に辛くなる。今も南の島々には遺骨が埋まっていると聞くが、どうか安らかにお眠りくださいと願わずにいられない。
アメリカ視点の作りだから日本人が観ると複雑な気持ちになるシーンも多かったが、いかに壮絶な戦場だったかがすごく伝わった。日本兵もかなりの狂気を持ってる者として描かれる。沖縄地上戦は目を背けたくなった。
あんな中生きて帰って来て、仕事見つけて家族養ってって…できるものなのか。戦場での恐怖やトラウマより、生きて帰って来れた喜びの方が勝るのだろうか。
『ボヘミアン・ラプソディ』のコンビ出てた。