普段、日本人として日本で暮らしていると自分が日本人だということをあまり意識しないけれど、連呼される “Jap” に、スクリーン越しでさえどうしようもなく傷つく自分がいて、やっぱり私は日本人なんだとま…
>>続きを読む終戦記念日なので観ました。
戦闘シーン、ジャングルの行進のシーン、リアリティがあって見応えあり。
しかしこの地獄をみな、よく耐えたな、と改めて思わずにはいられない。
改めて戦争の愚かさが胸に迫る…
近距離の戦闘が多いせいか、「バンド・オブ・ブラザーズ」よりハッキリと人を殺したことが認識でき、戦争の残虐性がより前に出ている。日本人としては非常に複雑で、機関銃で次々と日本兵が撃ち殺されていく場面は…
>>続きを読む簡単に言うと「バンド・オブ・ブラザーズ」の太平洋戦争版。映像、脚本の出来栄えのレベルがかなり高い
主人公が3人に絞られているので、その分個人のパーソナルを濃密に掘り下げている。
3人は、この戦争を…
バンドオブブラザースに続いて、お次は太平洋戦線が舞台。日本軍相手なので見るのに少々勇気がいりました。
ガダルカナル島の戦いからペリリュー島、硫黄島、沖縄、そして終戦までを実在した3人の米兵にフォーカ…
特筆すべきはEp5~7の所謂”ペリリューの戦い”である。
地獄よりも惨いなにかの顕現だが、史実。
”ペリリュー”での日本側が描かれる武田一義の漫画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』と合わせることで…
スピルバーグは第二次世界大戦についてドラマもやってたのね…
こちらは太平洋戦線を描いてる
戦争の描き方が一貫してる
とんでもなく恐ろしくて、不衛生で、生死が一瞬で、みんな人間味があって、残酷
史…
バンドオブブラザースよりも一歩ひいて戦争を見る感じで、少し冷静でいられた気がする
でもとにかく素晴らしかった。圧倒されっぱなし
一体どうやって撮ってるんだ?顔にある擦り傷とかはガチか?と思うくらいリ…
まずバンドオブブラザーズと同様に音楽がいい。オープニングから最高。何故か私が1番泣いてしまったのは10話で、悲惨な戦闘シーンも分かるけど、帰還兵の家族との交流とか、やっぱり日本と比較してアメリカは国…
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