NIELSEN堀内

ピーキー・ブラインダーズ シーズン1のNIELSEN堀内のレビュー・感想・評価

4.0
何年も前から(確かseason2が発表された辺り)気に成って居たドラマを漸く初視聴。1919年英国バーミンガムを舞台に悪名高い実在のギャングを題材にしたBBCドラマ。ギャングの名称はピーキー・ブラインダーズ。ハンチング帽(peaked cap)のつばに剃刀の刃を忍ばせ、相手の目を切りつける事が名前の由来なんだそう。ギャングを率いる次男トミー・シェルビーをキリアン・マーフィが演じて居られます。クールなブルーの瞳と低音の声色、紫煙を燻らせる仕草。冷酷なのに家族を守る事を第一に考える頭脳派。登場人物のツイードファッションもグレイッシュな街に良く似合うし、ピーキーカットとも呼ばれている独特の刈り上げスタイルも素敵です。

主題歌はニック・ケイブ&ザ・バッド・シーズの「Red Right Hand 」。洋楽ファンには堪らない。挿入歌も渋めのセレクトで現代ロックなのもツボでした。

内容も最初は地味でもじわじわと面白く成って来るスルメドラマなのでseason2も続けて観てみたいと思いました。