ミンチョル、ペン部長、カイスト、コ課長、ハニャン、ユ大尉、下っ端、法子、ソン刑務官、ソギ、焼却炉のおじいさん、所長、ナ課長、、、、みんないい味出してる愛すべき人たち。
なかでも泣きポイントは全部ミンチョルさん関係で、
ジャンバルジャンとの面会。
娘の存在に、教会で神に感謝するシーン。
その後クリスマス特赦が決まりペン部長と泣いて喜ぶシーン。
出所しても誰も待ってないって言ってたのに、よかったな、よかったなぁって涙なしでは観れなかった。
ジェヒョク、ジュノの関係も絶対的で安心するし、個人的にジュノとジェヒの恋愛に萌えた。
塀の中の罪を犯した人たち。
ひとくくりでいうと悪い人たち。
もちろん、本当の悪人もいる。
でも、罪を着せられたり
罪を心から悔いて償う普通のいい人もいる。
色んな人がいて、でもみんな同じ人間。
ジェヒョクが無事出所するまで親心のようにハラハラしたし、
復帰後初めての登板は本当に感極まった。いいドラマだったな。