「Marvel ルーク・ケイジ シーズン1(吹替版)」
ニコラス・コッポラという俳優がが“ニコラス・ケイジ”と名乗るきっかけにもなったヒーロー“ルーク・ケイジ”を主人公にしたドラマ。ネトフリマーベルも4シーズン目だが本作が一番面白かった。
所々に散りばめられたMCUの小ネタがある(例えばルークを倒すために使う銃弾がチタウリ軍由来のものであったり)のでよりMCUの世界の話なんだと実感できた。
さらに悪役を演じたのはこのドラマの後にオスカーを2度受賞したマハーシャラ・アリ。“ブレイド”としてMCUに戻ってくることが確定しているのでMCUの世界には2人のアリが存在しちゃうことにはなるけどファンとしては全然あり。
あと個人的に思ったのはハマー産業でジャスティン・ハマーが逮捕された後でも存在しているんだということ。MCUの中で語られたことはなかったと思うのでトニー亡き今ハマーが戻ってくることを密かに期待しちゃったりして笑笑
あんまり面白くないな〜と思ってたけど奥が深いネトフリマーベルシリーズ全鑑賞までの道のりもなかなか長そうなのでこれからも頑張ることにする。