これまで、軽かったのに、今度は泣かせるシーズンかよ〜と。
めちゃくちゃぶつかりながらも互いに「親友」と呼ぶようになったグレースとフランキー。元夫たちとも上手く折り合いを付けながら、1度繋がった縁だしねって感じで元夫婦4人には険悪な感じはなくなりました。
ビジネスも軌道に乗ってきて、ビジネスパートナーとしても私生活の親友としても、"そこにいるのが当たり前の人"になってきた2人も決断を迫られるのか?迫られないのか?
健康とか、新しい出会いや生活、これからの人生(ふたりはもう70すぎてしまってるから)いろいろ考えなきゃいけないこと多い中で、やっぱりまた2人でぶつかり出すんだけど(基本ぶつかってるんだけど)
最初はフランキーの方が優しい人だな〜ってイメージだったのに、グレースの方が断然フランキーのことを思いやってることに涙でてくる。あの頑固なグレースが喧嘩した翌日にはすぐに謝り、涙を堪えながら「あなたを失いたくない」って言うんだよ〜。もう恋人なの?恋人だったの??って感じの2人なんだけど。
そんなこんなでシーズン3終わってしまうんだよね。
泣けちゃうんだけど、やっぱり全然重苦しくはなくて、これがあたたかい愛のカタチか〜と思う。やっぱり見終えた後にはぐっすり眠れる。
2人だけじゃなくて、元夫のソルとロバートとか、息子の2人とか、娘の2人とかみんなのお話も同時進行してって面白い。最初はただの2つのファミリーだったのに、今は「俺たちビッグファミリー!」感が出てて、これはこれで家族のカタチだなと思う。
このドラマへの愛が止まらない。