ベター・コール・ソウル シーズン1のドラマ情報・感想・評価・動画配信

「ベター・コール・ソウル シーズン1」に投稿された感想・評価

シーズン5を見る前に再見しました。改めて面白いです。

ブレイキング・バッドの前日譚スピンオフ。ソウル・グッドマンがどうやってあんな悪徳弁護士になったのか、がすぐに描かれると思いきや、まずはジミー・マックギルという、口はうまいが世渡り下手な青年と、その兄の物語で始まります。

ちょっと拍子抜けしますが、すぐに兄弟の確執をからめたストーリーの面白さ、同時進行していくマイクの物語に夢中になれることでしょう。どうやって犯罪者専門の弁護士になっていくか、「なるほど」と膝を打つ展開が続いていきます。

それにしてもブレイキング・バッドの中で、ほんの少しでてきた「本名はマックギルというんですよ」「悪いのは全部ナチョだ」「ラロの差し金かと思った」というセリフ、またはアメリカ領サモア大学通信課程卒業という経歴、というわずかなエピソードから、よくもここまで広げてきたなあと感心します。まるでブレイキング・バッド以前に存在していたかのような絶妙なストーリー展開です。
マツタヤ

マツタヤの感想・評価

3.5
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これは私の勝手な想像であり実話では無いことをご了承いただきたい。

2013年、ブレイキングバッドの終了が予定され監督のヴィンスギリガンは次作の構想を練っていた。そんな中、ネットフリックスよりブレイキングバッドの続編の要請が来る。しかしギリガンは「ブレイキングバッドの後に同じ様な物をやってもブレイキングバッドは超えられない。それでもいいか?」「ウォルターはブーイングを浴び続けつつもその破天荒ぶりが人気の主人公だったが、次回作は単にブーイングを浴びるだけの主人公にする。それでも?」と念押しした。ネットフリックス側は渋々了承するものの過激な演出を担っていたあのドラッグの扱いも確認したところヴィンスからの返答はノーだった。「ドラッグはノーだ。一切出さない」

さて本作はこんな感じで誕生したのかもしれないし、そうではないかもしれない。しかし実際にここに始まったのはブレイキングバッドにあった数々の刺激的な要素を引っこ抜いたミニサイズ版が始まったのかと思われてもしょうがない。なぜならブレイキングバッドのバッドならぬグッドを名に冠したソウルグッドマンが主人公なのだから。

そう、これは別物なのだ。ある意味ウォルターはその特異なキャラクター故に結末はほぼアイツ1人に持っていかれた感があった気もするが、本作はより複数の人物の物語が重なり合うことで完成する総合文学の境地に到達しようとしているのかもしれない。それは早速1話目の最後に登場するサプライズゲストからもうかがえる。このドラマではそんな多数の登場人物の様々な生き様や繊細な表情の演出が磨かれて、ついに独自の人物表現が完成し観ている人達はより深く感情移入して物語に文学的に引き込まれる。

とはいえ先に書いたドラッグしかり無い無いづくしの本作が面白いのかどうかそこが結局問題なのだけれどブレイキングバッドが最高のシーズン4でそのテンションを最高潮に上げていったように今回もいきなり最初からエンジンMAXとはいかないかも、っつーか無い無いに加えてさっきから、かもかもしか言ってない気もするがつまるところまだシーズン1しか見てないからしょうがないのである。

冒頭、ソウルがシナボンの店員をしてるところから始まるのを見て、そういえば最寄駅のシナボン、いつか食べようと思っていたけどいつも混んでるからまた今度、とそのままにしていたらいつの間にか潰れてたのを思い出した。このドラマもまさしくそれでみんな見てるからそのうち見ようと思ってるけどいざ見るかというとまぁ今でなくてもと思うかもしれなくて。だけど最寄りのシナボンのようにそれはいつか忘れて見なくなってしまうかも、である。
まぁだからどうだ、見なくてもどうでもなんだが、一つ言えることはこの私の感想が非常に長くてダラダラ続いたのにここまで読んでくれた人には確実にこの感想を読むよりは楽しめるとは言える気がする。

そしてシナボン。。きっと食べれば美味しいだろうけど、美味しいものは他にも沢山あるわけでドラマも面白いのは沢山あるのだ。でも俺はいつか絶対シナボンを食べてやるのだ!
続く。。。?!
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

2.8
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…本物の弁護士じゃない。


ニューメキシコ州アルバカーキのジェームズ・マッギルは、落ち目も落ち目なダメ弁護士。電磁波過敏症で大手事務所をリタイアしてしまった同じく弁護士の兄チャックを支えなくてはならないが、来る依頼は国選のクズな案件ばかり。会計士ケトルマンがやっと掴んだ顧客だったが、その妻ベッツィが大手に依頼を乗り換えてしまい、結局収入源を失ってしまう。そこでベッツィをハメて、自分を代理人に戻してもらおうと計画。当たり屋に依頼してベッツィが交通事故を起こすようにさせるのだが…


「ベター・コール・ソウル」シーズン1


喋って喋って喋り倒すことで、なんとか危機を突破する。頭がいいのか運が良いだけなのか、小悪党の癖に変なところが真面目な男…とにかく目が離せない弁護士マッギル。彼がいかにして〈ソウル・グッドマン〉へと変身し、果てはネブラスカ州のモールでシナモンロール屋店長へとなっていったかの軌跡を辿るドラマ。もうすぐファイナルシーズンなので、今のうちに見ておこうかと。


1話目のラストにトゥコが出てきてヤバい状況に陥ると、今度はトゥコの仲間ナチョに脅され大ピンチに…という展開。まさにソウル版のブレイキングバッドですな。弁護士ドラマとしての面白さもあれば、兄チャックとの関係などシリアスなホームドラマの要素もあって飽きません。なぜか駐車場係をやってるマイクとの出会いも、なんかワクワクしますよね。6話のマイクの過去エピソードは素晴らしかったな。
後半はサンドパイパー案件に絞ってくるけど、これは次のシーズンにも続くのかな?

それにしても、「ジャングル」の亀さんこと安原義人の名調子は最高ですねー。ソウルは当たり役ですよね。



…マッギル弁護士が映画好きなのか、映画ネタが多いのが楽しい。HHMに乗り込んで披露したのは「ネットワーク」のネッド・ビーティの真似。法廷に行く前に鏡の前で〈ショータイム!〉と気合い入れるのは「オールザットジャズ」、ビンゴ大会で話題にするのは「サランドラ」、「勝利への潜航」。最終話ではケビン・コスナーネタと「アラビアのロレンス」でしたね。
鑑賞記録
kaito

kaitoの感想・評価

4.1
0
ソウルだけでなく、マイクの過去についても知ることができた。
チャックとの関係はどうなるだろう。
Tarepanda

Tarepandaの感想・評価

-
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記録
TOKO

TOKOの感想・評価

4.2
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BBとは違った感じで家族との関係性が描かれていて味わいがある。ジミーとマイクがそれぞれ家族とこういう過去があったとは…。シーズン2も楽しみ。
makapuu

makapuuの感想・評価

5.0
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watched
aaaayu

aaaayuの感想・評価

5.0
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2021/3/19鑑賞
矢野

矢野の感想・評価

4.8
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映像クソかっこいい。ソウル好きじゃ無かったけど完全に好きになった。トゥコ登場痺れた。ガス出てくるのたのしみ。ブレイキングバッド見た人は必ず見るべし
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