ベター・コール・ソウル シーズン3のドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 7ページ目

いよいよだ…
いよいよ俺の中で爆発しはじめてしまった！(社会人とは思えない睡眠時間にて余暇時間を過ごしてる)
もう向こう10年分くらいのアイデアがここにあるんじゃないか。全てのショットが全ていい。それでいて、無駄でしかない。最高の時間の無駄遣い。
ガスもついに登場したし、画面がいよいよ引き締まってきた。『ブレイキング・バッド』のほうが殺人だのなんだので、よっぽど汚い話をしているはずなのに、マッギル兄弟を中心とした、あらゆる善と悪の中で生まれる歪みのほうがドロドロしている。
9話の居眠り運転のシーン、エグかった。今週中にシーズン5いくぞ、ごらぁ。(週末のほうが仕事より忙しい。まじで。)

ジミーは悪いことを思いつくセンスとそれを実行するだけのスキルがあるのに、良心を捨てられないせいで事態はいつも悪化していく。善いことをしたから良い結果が伴う、みたいな明確な図式が描かれることは少ないけどだからこそ説得力？のようなものが生まれる。今回のシーズンで遂にガスが登場する。「ソウル・グッドマン」というやばい芸名を初めて耳にした時のキムの絶妙な表情が良すぎる。

前半は最高なテンポの良さ
後半は胸が苦しすぎるぜ、、、

チャック…。

ガスも出てきていよいよ役者が揃ったシーズンでありソウル・グッドマン誕生wwのシーズンでもあった。

今シーズンは特に法廷でのチャックVSジミー&キムが良かった。

1番気に入ってるシーンはノリノリな曲をバックにキムの朝ルーチンを流すトコです。

記録

面白くなってきたーやっとガス登場😇
フランチェスカとかヒューエルとか
BBのキャラが出てくる度にアガる😁

ガスでてきた
面白くて止まらない

ジミー × マイク × ナチョ、それぞれが誰か他人のために動くとしたら。この上なく実に見事な人間ドラマ。展開されるのは手に汗握る交渉、腹の探り合いに身内で貶め合う泥沼劇。ジミーとチャックに、引き続きサンドパイパーも。そして遂に対面するガスとヘクター。前シーズンの色々と気になるままの終わり方からドンドンと知った顔や名前、要素が出てくる喜び。ファンとしてのニヤつきにエキサイトする。ジミーの変化がすごく自然で、ジミーからソウルになっていくのを堪能できる。けどやっぱり一貫して心根の良い人、"イイやつ"なんだよな〜。なんだったらそうしたセコいことも、その理由は良いことから来ている。まぁだから僕たちは好きなんだけど、悪に染まりきれないとでも言うか。それを演じるのは相変わらずノリノリ好演でハマり役な我らがボブ・オデンカーク。ソウル・グッドマンの名前が初めて使われる#6でのCM枠を売るためのCMの勢いが最高に面白すぎて何度も見返してしまった。星型ワイプの多さよ。やっぱりいちいちうますぎる、素直に小技が効きまくり。例えば#9最後に向けての前振りも効いている。サンドパイパー問題での落とし前の付け方が格好良すぎる。ゼロにしようか？

THAT FACE! YOU BELONG ON TV! It's all good.