賛否両論あるけど、私は好きです。始め、教師と生徒の恋愛ものと知って、大丈夫なのかな？とも思ったけど、描写とか流れる音楽とかあらゆる細かな表現から登場人物一人一人の繊細な気持ちが伝わってきて、全体を通して純粋に人を好きになるということの意味や原点を再確認できたような気がしました。
好きになったら、忘れようとしてもなかなか忘れられないものだし、人間である以上誰を好きになるのもしょうがないことなのかなと思ってしまいました。
何より、バックミュージックが本当に好きで、私は今でも聴いています。
年を重ねるごとに、純粋にその人の全てを好きになることが難しくて、、なんだろ、でもやっぱり好きになれることってステキなことなんだなって思いました。
あと、かすみちゃんをもっと好きになりました。笑
