✔私のドラマの第一印象は
”病んだ「メア・オブ・イーストタウン」”
田舎町の少女連続殺人事件に挑む主人公は
かなりのワケありで、
精神的に苦しむシーンが多い。
それは、母親と娘の過去へと
ズルズルと繋がっていき、
その秘密が明かされるとともに
事件の真相も明らかになる。
✔”驚愕のラスト3分まで
あなたは耐えられるか”というのが
ドラマの売り文句😯😯
確かに驚愕のラストで、
それのために伏線も多い。
どんでん返しというよりは
後味、わっるー!って感じ🤨🤨
✔エイミー・アダムス演じる主人公の
精神的に苦しみながらも虚勢を張ったり
もがいている様子、美しい描写も多かったが
単純に事件の真相が気になる人にとっては
謎の描写が多いかな、ともとれる💦
鬱鬱としたサスペンスとしてはハナマル💮
✔私は好きでした~🥰🥰
リミテッドのサスペンスとしてはちょうどいい。
映画じゃきっと物足りないかな。
✔しかしサスペンス好きからすると
ラストのオチがサスペンスあるあるで、
少し前に見た「危険な情事」と似ていた😂😂
やっぱ”予想外の結末…!”に
もってこようとしたら
こうなるかぁ、😅っていう。
ちなみに最近huluで見た
「キリング・カインド」も
終わり方似てた😂😂
やはりサスペンスあるある、かも。
🌟🌟🌟
🌟🌟🌟
▶シャープ・オブジェクト
KIZU-傷-:連続少女猟奇殺人事件
全8話
📺U-NEXT配信
📺アメリカ製作
📺サイコ・サスペンス
📺2018年配信開始
📺「ゴーンガール」などで有名な
ギリアン・フリン氏の処女作が原作
📺主演はエイミー・アダムス、
彼女の母親役にパトリシア・クラークソン
📺邦題の「KIZU」って…😂
副題長すぎるし…🤔と思ってたら
もともと原作小説の方が日本では
「KIZU-傷-」という
タイトルで発売されたらしくて、
なるほど…ドラマでもつけるしかないのね、
と思った😅
確かに色んな意味でKIZUなシーン多いです😅😂
あらすじ
主人公はアルコール依存症と
自傷行為に苦しんだ過去をもつ
新聞記者のカミール。
故郷で2人の少女が殺された事件が起こり、
その記事を書くために帰省するが…。