いや夏

そして誰もいなくなったのいや夏のレビュー・感想・評価

そして誰もいなくなった(2015年製作のドラマ)
3.0
10月9日
土曜プレミアムのオリエント急行殺人事件が超面白かったのと、ライオット・クラブなどの悪人顔ハンサム、ダグラス・ブースくんが出てるとの事で見たかったやつ〜!🥳🥳
ゴッサムシーズン1〜4をやっと見終えたので(シーズン5は未配信)早速次を再生!
いや〜見たいもの沢山あるからね〜😚😚サクサクいかないと!!!

ミステリーの女王アガサ・クリスティ原作「そして誰もいなくなった」のドラマ。1939年に発表された本作は評価・人気ともにクリスティの最高傑作であるという呼び声高く、45の言語にて世界中で1億部以上を売り上げている大ベストセラー。2015年のクリスティ生誕125年記念特集ドラマとして、英BBC Oneと米Lifetime Channelが放送した。 孤島から出られなくなった10人が1人ずつ殺されていくというクローズド・サークル(閉じられた空間)の代表作であるとともに、「童謡殺人」(見立て殺人)の代表作でもあり、彼女自身が戯曲化もし、その後の舞台、映像の作家たちに計り知れないほどの影響を及ぼしたミステリーとして知られる。 ドラマは原作と同じ1939年という設定。イギリス デヴォンの離島にある屋敷に招待され、或いは雇われて集まった10人、屋敷雇いの夫婦以外は誰もが初対面。ホストのオーウェン夫妻は、遅れて島に着くということで不在。夫妻を直接知っている者もいない。その夜ディナーの席で突然蓄音機のレコードから声が流れ出し、10人それぞれの過去に犯した殺人を糾弾する。直後から一人ずつ人が殺されていく。その死に方は、童謡「10人の兵隊さん」の中で兵隊が減っていく歌詞どおりだった。

面白かった〜〜〜🥳🥳🥳
魅力的なキャラクターもおらず基本的に淡々と進むのだけれど、テンポがとにかく良くて全く飽きさせず一気見してしまった……😳!
「語り手」ポジションの女の子が回想によって徐々にあれ……?ってなって本性が顕になっていく感じや徐々に追い詰められていく感覚が良い!
面白かった〜〜😚


〈1:第1回〉
金曜日のよる9時20分、ベッドに寝そべって鑑賞。

1939年の8月、イギリスのデヴォン州。オーエン夫妻から招待を受け邸宅を訪れた8人は、執事ロジャーズ夫妻に迎えられる。部屋には童歌「10人の兵隊」の詩が飾られていた。突然、スピーカーから10人の「過去の殺人」を告発する声が……。

執事さんチャーリーとチョコレート工場のお父さん?

溺れる

クスリ

地獄の食事会

袋のネズミ


〈2:第2回〉
金曜日の夜11時、ベッドに座って鑑賞。
先程誰もいない食堂でサッカーを観ながら(後半戦だけだけれど)スモアを焼いて食べてきた……ほっぺた落ちるくらいうまかった〜😭😭
そして今食堂から帰ってきて思ったのだけれど、部屋暖房ついてるな!?!?何故!?
エアコンのリモコンが壊れてから、寒くなってからも夏に入れた冷房がずっと付けっぱなしだったのだけれど……いや〜、不思議だ……
自動調節機能かなにかあるのかな……

不振な死を遂げたロジャーズ夫人とマーストン。教師のクレイソーンは、「10人の兵隊」の詩に準えた殺人だと主張する。迎えの船は来ず、島に取り残された一行はオーエンから島に招待された経緯を話し始める。

おお〜……自殺する人間は心が弱いだなんてうちの母親みたいなこと言ってるな……

ズングリ

U N OWEN
UNKNOWN

消えた拳銃


〈3:第3回〉
途中で寝落ちしてしまったので、起きて土曜日の午前3時ベッドに寝そべって鑑賞。

詩の通り次々と殺人が起こり、邸宅に残されたのはヴォーグレイヴ判事、クレイソーン、ロンバード、ブロア、アームストロング医師の5人となった。外には出られない。消えた銃は見つからないまま、新たな殺人が起こる。

拳銃が無くなった云々も結託していたから見つからなかった……ということでいいのかな?
というかこれはあれなのだけれど、まず彼らの罪を知り得る立場にいる人間が判事か警察(ロンバードの件は警察は微妙)に絞られるのと、判事の死の確認はアームストロング医師だけだったのでこれは死んでないのは!?って思った私生き残れると思わない?そうです、これはあれです自慢です!褒めて欲しくて!

グラスハープ

「愛はお金のかかる道楽だもの」

「私たちは既に死んでる
死んでることに気づいてないんだ」

「正義は果たされる」
いや夏

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