John

トゥルーブラッド<ファースト・シーズン>のJohnのレビュー・感想・評価

3.5
【差別対象としてのヴァンパイア】20190306

■世界観楽しむ系
世界観楽しめないとSEASON1で挫折しそうですが、物語後半期待できそうなムーブが見られたので、レビューしようと思います。
本レビューが視聴のきっかけになれば幸いです。

■あらすじ
主人公「Sookie Stackhouse」は心を読む能力を持ち、人間関係において苦悩の日々を送る。しかしある日、あるヴァンパイアに出会い、彼らの心が読めないことに気づき惹かれていく。

■設定&用語
Sookie Stackhouse「主人公、Waitress、読心能力者」
Jason Stackhouse「兄、女好き、バカ、薬物中毒」
Adele Stackhouse「祖母」

Bill Compton「ヴァンパイア、南北戦争経験」
Eric Northman「ヴァンパイアバーのOwner」

Sam Merlotte「店長、+???」
Tara Thornton「親友、賢い、母親アル中、Bartender」
Lafayette Reynolds「料理担当、タラの親戚、オカマ、Vのバイヤー」

Andy Bellefleur「マヌケ刑事」

ヴァンパイアの血(V)は作中では麻薬の位置付け、高値で売買
ヴァンパイアは差別対象(=ヴァンパイアに関するモノ全て差別対象)
ヴァンパイアと関係を持つ者は牙(Fang)と呼ばれる
ヴァンパイアは死人設定(なった時から年を取らない体型も変わらない)

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■個人的な感想
現在の社会における差別対象をヴァンパイアとして描いた作品であり、序盤は登場人物と世界観の描写で手一杯な印象です。しかし、その世界観を楽しむというのがSEASON1であったと思います。
サスペンス風に仕上げていますが、SEASON1の尺に合わせて作られた、世界観の補足的なオチを設けたプロットですから、物語としての面白さは本当に無いです。
SEASON2に向けての伏線や、後半のファンタジー要素(Sam)の追加とそれに付随する新登場人物(Maryann Forrester)、新たなヴァンパイア(Jessica)が後半グッと詰まっており、続きを期待させる作りはさすがだと思いました。
SEASON2でどう転ぶか期待です。