紅孔雀

ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン1の紅孔雀のレビュー・感想・評価

3.6
色々な名作(古くは『ET』『スタンド・バイ・ミー』から新しくは『IT』まで)を下敷にしている感はありますが、うまくブレンドされていて、ついつい2日で8話を一気見してしまいました。
私のご贔屓にリチャード・マティスンというホラー作家がいるんですが(ウィル・スミス『アイ・アム・レジェンド』の原作者です)、その短編『壁の中の少女』を思い出しました。母親が真夜中に起きると娘が壁の向こうの異次元に行っている、というストーリーなんですが、まるで本編のウィル少年のようです。ちょっとした日常の裂け目から恐怖が始まるところがミソ。この日常的ホラー・テイストが人気の秘密なのかもしれません。
俳優陣ではなんといってもウィノナ・ライダー。息子を探して半狂乱の母親を演じながら、節度ある演技が光ります。その長男役の俳優、どこかで見たな、と思ったら『マローボーン家の掟』の次男でした。この子(と言っても実は20代ですが)もいい味出してます。
さぁ、第2シーズンに突入だ❗️