「超えていく」ドラマだ。
シーズンを重ねるごとに面白い。
シーズン4が、2022/5/27に一部、7月に2部を放送するので、それに合わせる為に、シーズン3を観るのを我慢してた。
1話観ただけで引き込まれていくなぁ。
1980年代の音楽や映画(バックトゥーザフューチャー熱すぎる！)とか最高すきる。
エルとマイクがラブラブ過ぎて、心配なホッパー。マックスとルーカスもいい仲になりすぎて、一人蚊帳の外のウィル。
一人1ヶ月間留守にしてたダスティンはスージーという彼女(が、実在するのか否か…)が出来たという。しかもフィービー・ケイツ似だという笑。
街は新しく出来たモールにより、商店街は閑古鳥。ジョイスの働くお店もお客さんは誰も来ない。スティーブはモールの中のアイスクリーム屋さんで同級生のロビン(今作初登場)と働く。ナンシーとジョナサンは小さな新聞社で働くが、ナンシーはお茶汲みの様な雑用ばかりさせられ、ジョナサンは彼女を労わりながらカメラマンとして働く。
そんな中、突然街が停電になる。
スージーとの無線通信で強力な電波を拾いに行った丘の上で、ダスティンはロシア語の通信を拾い…
また、ホーキンスの街に戦慄と恐怖が訪れる……
むちゃくちゃ面白い！！！
それぞれバラバラになりながら、終盤に向けて一つになっていくところ、特に最後のホッパーとジョイスがモールで合流するシーンはゾゾっときた。
大量のネズミを取り込み、人間を取り込み9m級の化け物に進化するマインド・フレイヤー。
あちらの世界の扉を開こうとするソ連。ホッパーを何度も打ちのめすターミネーター感のある敵。
徐々に謎が解けていき、徐々に一つのチームになる彼らの活躍と、ダスティンの彼女スージーが本当にいるのかどうか、さらにラストの大団円。。。見せ場ありすぎ。
ネバーエンディングストーリー歌ってる場合じゃないでしょ！！早くコード聞き出せよ！！と焦るし笑えるし。
ダスティン、また歯がなくなってた。
ダスティンとスティーブの関係性が最高すぎる。なんなら4人組の彼らよりも熱い友情あるのでは。
え、嘘やん。
ビリーはまぁ仕方ないとしても、ホッパー…
だがしかし、セリフのみだが「アメリカ人はやめておけ」というソ連の軍を映すラスト。
ヤツよね？ヤツしかおらんよね？
ジョイスとの関係が進展した矢先の退場は許さん。
もうこのまま早くS4が観たい！
▼▼▼以下、ネタバレな備忘録▼▼▼
【S4に繋ぐ備忘録】
・エルのチカラが使えなくなってきてる。
・ホッパー死んだことになってしまう。
・エルはホッパーの死亡により、ジョイスに引き取られる。
・ジョイス、ジョナサン、ウィル、エルは引っ越す。
・ソ連の軍基地でより人型に進化したクリーチャーが捕獲されている。
・ロビンはLGBTでスティーブとの関係はあくまで友人だというが。
(2022/5/25〜26)
