このレビューはネタバレを含みます
今回も面白かったー
ようやく祖国奪還!と思ったが、そんな簡単にはいかず。
ベオカ!ずっと死ぬことない人と思ってた人が。
いい人だったのに!悲しい、残念…
ウートレッドがさらなる怒りを募らせる。
ステーパが戦死。
ベオカの次は、ピヤリング神父。
ウートレッドはエセルフレドと恋仲になっていたけど、結局、最後は別れ別れ。
かわいそうに…でも、これまでウートレッドと仲が良くなった女性は死亡してきたので、それは防がれている。
エドワードはなんだかヘナチョコ…まだ子供みたい。
お姉さんのエセルフレドの方が王として機能する。だからマーシャ王国の王妃になったのだけど。
エセルフレドの旦那エセルレッド王の愛人だったイーディスが最初はクソ兄に従ってたけど、兄が瀕死のエセルレッド王を殺し、それを目撃!
イーディスは意識を変えて、ウートレッドやエセルフレドに従うようになる。
改心していい方向に向く人物ってなんだか好感度がすごく上がる笑
最終、サクソンとデーンが和解。
ウートレッドの娘は、デーンのクヌートのいとこ主導者シグトリグル(知性あり。イケメンで賢そうと思ったらそういう位置づけ)と去ることになる。これは娘の意志もあった。
エドワード王の先妻の息子は、ウートレッドと共に旅をする。
また、呼び出されるだろうけど!
ブリーダはウートレッドをまだ恨んでる。
あんな大きなお腹でよく斧を振り回して人殺しできるな。
だんだん野蛮度がひどくなってる。
子を産んで変化が出るのかなぁ?
ウートレッドと共に戦う戦士4人も大好きー。
よく支えてると思うわー。
次も楽しみ。