ozako

ER緊急救命室Ⅷ <エイト・シーズン>のozakoのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2020.09
とある人にグリーン先生が亡くなることをネタバレされてしまって、次にどうなるんだろうというワクワク感に欠けてしまったシーズンだった。ERに宛てた手紙はとても感動的なものだった。その手紙をカーターが読み上げるというのは、これからチーフレジデントとして引っ張って行くことを象徴しているようにも思える。あんなに可愛らしかったレイチェルが変わってしまって残念だったが、グリーン先生の気持ちがきちんと伝わっていたらいいなと切に思う。

ベントン先生の降板は悲しすぎる。カーターが最後に渡すコインのプレゼントが素敵だった。リースは血のつながりがない2人の父親役から愛されていたが、協力しあっていたその2人が裁判で親権を争い、いがみ合うのはとても切なかった。リース役の子役がめちゃめちゃ可愛い。

デイブ・マルッチもクレオ・フィンチも、キャラクターの魅力を全く感じられないまま降板。

新しいメンバーのグレゴリー・プラットが嫌いすぎる。出てくるたびにイライラする。

スーザン先生のカムバックの回はほんとうれしすぎて泣いてしまった。昔っからいたずら好きだったけど、ちょっとガキすぎる気も、、、。
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