王女の男の遥かなる想いのレビュー・感想・評価

　2012年に「トンイ」の後にＢＳプレミアムで放映。
　トンイが良かっただけに　どうかなと　思っていたが、
韓国版ロミオとジュリエット・・よくできていた。

　舞台は　朝鮮王朝５代～７代世祖で　歴史上の
史実をバックにうまく　敵の王女と
その敵に父を殺された　男の恋をせつなく
描いている。

　パク・シフのやや冷たい表情の演技も
よいし、ムン・チェウォンの　華麗なる遺産とは
違った純粋な演技もよい。

　途中中だるみもあったが、終わり方も
よかった・・